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2015年1月 2日 (金)

週刊マンガライレポートVol.119

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2014年最後のゲート前

Selamat tahun baru 2015。あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、しがない当ブログですがよろしくお願いします。

といっても、ネタは12月最終週、先週の動きです。Depok電車区には6107Fと入れ替わりで7117Fが、BalaiyasaManggaraiには6125Fが入場しました。なお、バライヤサゲート前に6125Fの姿は見えず、森の方に一時留置してあるようです。そうなると、果たして検査入場なのか、一度も全検を通さずに廃車なのか、様々な憶測が飛び交うところですが、6123F、6125Fと、投入開始順ですので、おそらく1ヵ月後には出場してくれるのではないかと、私は予想しています。外れたらごめんなさい。そして、ゲート前に止まっていたのはCikaum配給準備と思われる05-107Fの残り、その他が。また、倉の中にはKRLIの姿も!この後の動きに注目です。

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6125FはDjokoTingkirに押し込まれる形で、この奥にいるようです

2014年最後のマンガライレポートということで、ちょっと欲張りに、第二、第三のゲート(通称マンガライの森)も覗いてきました。

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第二のゲート

5000系66F、DjokoVisionが離脱したまま放置が続いています。1090Fの検査に一部機器を流用し、復帰は絶望的との話も出ています。おそらくそうなのでしょう。これにて8604Fと共に、Depok電車区謹製のSIVを搭載した編成は2編成とも運用落ちしたことになります。

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第三のゲート

都営車2MG化計画の流れで、6271Fから2両を組み込み、8連化されていた6281Fですが、活躍期間はわずかで、増え行く205系H編成(今年からはこの表記でいこうと思います)に押され、運用落ちしてしまいました。他の組成変更編成も、Feeder用の6連6161-6158を除き、離脱しています。結局運用落ちするなら、なんのために組成変更やったんだよ、という話ですよねぇ。都営車はまだ使うということですが、この状況を見るに、にわかには信じられないですよ・・・。とりあえず、205系H編成の運用開始が一段落した後、どのような動きを見せるか、ですね。

というわけで、話題豊富な2014年最後の動きです。なお、1090Fは先週も運用に入らず・・・でした。

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6107F全検出場、運用復帰

再調整の必要から運用復帰が遅れていた6107Fですが、目出度く復帰しました。メトロ車の不具合は本当に気が気ではありませんよ、ホント。しかし相変わらず6106Fと共にMG1機のままで、余談を許さない状況です。

同様の理由でこちらも先週のデビューとなった05-104F。

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定番となっているアンチクライマー部の色差しは行われず・・・

05系に色差しすると、断然格好良くなるのに、残念です。入場前は先頭車の赤帯が扉に回りこまない特徴的な塗装でしたが、今回ドア部まで赤帯が回るようになり、特徴はなくなりました。変更点と言えば、05-204のポップミーの広告ラッピングで、新デザインに切り替わっています。

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一応、こちらです

さらに、1090F以降の出場車で、座席モケットにビニールカバーをかけた状態で運用に投入しているのが確認されていますが、これら6107F,05-104F共に同じ仕様になっていました。

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ビニールでカバーされてしまったモケット・・・

この方が、汚れもつき難く、清掃の簡易化ということなのでしょうが、なんともねぇ。前にも書きましたが、日本の中古フェリーもこのようにビニールカバーがかけられています。

ポップミー広告と言えば、6123Fにも同様のラッピングがされていますが、こちらも片方だけデザインが変更(05-104Fと異なり青いデザインの方を交換しました)になりました。先々週末はまだ旧デザインだったのにね。

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6923号

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とりあえず証拠写真

続いて205系の話題。怒涛の投入が続いている205系ですが先週はH2,H17、そしてハエ30が運用開始しました。

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最近のブームなのか、網ナシデビューのH17

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こちらも網ナシH2

H2とはまたとことん相性が悪く、この日も朝夕運用のBekasi線でManggarai折り返しでした・・・。ですので、ろくなショットになっていません。

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Bekasiに戻るH2

そして久々のハエ編成の新規投入となったハエ30。既にハエ30は試運転ネタで紹介していますが、ハエ31の機器を譲り受けるかたちでのデビューです。素直に喜べないのが、悔しいです。

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初のオール小窓10連となるハエ30

お次は小窓続きで、撮り直し分でH28を。なかなか運用中の姿を捉えられなかったH28ですが、先々週末からTangerang線運用に入っています。また前面の網が設置されました。

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Duriを出発するH28

同じく撮り直し対象のH18を。

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またも後追いですが・・・

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とりあえず前からも撃っているのですが、引きが間に合いませんでした・・・

なわけで、ネタも少ないであろう今週の宿題に、と言いたいところですがH18、31日に車両トラブルで、BukitDuriに収容されているようです。

先週の動きはおおよそこんな感じなのですが、そろそろお気づきの方もいらっしゃいますでしょうか?特に、上のH18の2枚の画像を見比べていただければわかるとは思うのですが。

特にBekasi線の場合、青色で目立ちやすいので。

とここまで言ってしまえばお分かりのとおり、ようやく各編成への行き先表示のマニュアル化に至ったようです。ホント、長かった。これこそツルの一声でいくらでもなると見えますが、乗務員から面倒くさいのなんの、苦情もあったのでしょうね。というか、一時期使われていた黄色い大型看板は結局どうなったんだよ??あれだけ製作しておいて、全部ゴミですか。

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新しい行き先表示のイメージ図(画像はH7)

従来の黄色い大型看板は区間を表示していましたが、現在のダイヤでは必ずしも、来たところに戻るというわけではなく、行き先も多岐に渡っていますので、使い勝手が悪いのは誰が見てもわかると思ったのですが、その反省を生かしてか、今回のサボは行き先のみを表示するものに変わりました。また、かつての方向幕に準じて、路線別で色分けされています。同じJakartaKota行きでも、Bekasiからのは青、Bogorからのは赤となっています。また両面式で、JakartaKotaとBogorがセットになっています。おそらくDepokもJakartaKotaとセットでしょう。初めっから、この方式にしておけばよかったものを、ねぇ。また、このサボ、上の画像の通り、窓にぺタっと張り付くのです。205系の場合、ああいう張り方されちゃうと、編成札が見えないんだけどなぁ。

それに伴いまして、6115Fに試験的に採用されていた外付けタイプのサボは撤去されてしまいました。強いて言えば、あれが一番見やすくて良かったと思うのですがね。

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外付けサボが外された6115F(というかサボすら掲出していません・・・)

しかし、特にメトロ車の場合、窓にスモークフィルム張っているんだか、見えにくいですよねぇ。

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環状線のカラーはオレンジです

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裏側

どんな材質になっているのか、気になるところですね。現物を手にとって眺めてみたいものです。

最後に旬な編成でも張って、終わりにしましょう。

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ようやくハマ線と東急が並びました!(画像はH21と8607F)

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未だに網のないH25。後から投入された編成が先に網を設置しています。

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まだ網ナシのH8編成。行き先サボもナシです。

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最近地元鉄も俄かに注目している6127F。久々のBogor運用!

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この前借り物してしまった6133F

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こちら側の形式写真はまだだと思ったので

以上

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コメント

こんにちは66fが運用落ちしたと言う事でやはり絶望的でしょうか?地元から輸出された車両だけにもう少しだけ使って欲しいですが?謝礼が50歳以上なので諦めた方が良いのでしょか?

投稿: ブログ拝見隊 | 2015年1月 2日 (金) 04時05分

1日遅れとなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。元旦は東京でも雪に見舞われ、都心での積雪はなかったものの何だか不安な年明けとなってしまいましたが。2014年もあっという間に終わり、新年が始まりましたね。なんかついこの間大学入学したと思ったらもう春から3年次に進級です。時の流れとは本当に早いものですね(笑)

さて、ここから本題に入ります。年末にまたも都営車・メトロ車に離脱車が出たとの事で、今回のメトロ5000・都営6000に関しては経年を考えればある程度は仕方なかったのかもしれません。もっとも、都営6000は熊本や秩父鉄道でまだまだ頑張っている同僚たちもいるだけに少し残念な気もありますが。そういえば初めて都営6000がインドネシア譲渡、日本での廃車車両が初めてインドネシアに上陸してから今年で15年が経ちますね。あの時私はまだ幼稚園に通っており、現在の住所に移り住む前ですから物心つく前でしたが(笑)それでは皆様、今年もよろしくお願いいたします。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2015年1月 2日 (金) 08時44分

本年もよろしくお願いしますm(__)m。

メトロ6000系の運転台計器盤上に無線機らしきものが設置されていますね。また非常扉部上に設置された機器は多分当地で設置されたものと思われますがいかなる機器なのか気になるところです。

投稿: 台鐵武士 | 2015年1月 3日 (土) 00時37分

あけましておめでとうございます。
本年も濃ぃレポを楽しみにしております。

カラフルな行き先表示板も良いのですが、せっかく205系を大量導入したのですからLED車だけでも使う様にすれば良いのに・・・と思うのですがダメなんですかねぇ?
網無し車が結構長期に渡って運用されているところを見ると
最近は投石も少なくなりつつあるのでしょうね。
いつかは車窓を眺められる時が来ることを期待しております。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

投稿: 茶 | 2015年1月 3日 (土) 23時49分

<ブログ拝見隊様

66Fは残念ながら離脱が濃厚です。仰るとおり、5000系の一部はかなりの車齢ですから、よくここまで持ち応えたなという印象ですが、いざ走らせてみれば、地味な車両ながら実はジャカルタに最もマッチしている車両として名車ぶりを発揮しましたので、なんとも残念な限りです。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月 4日 (日) 08時49分

<ハマ線沿線の民様

まあ譲渡当初は10年走れば十分と言われていましたので、都営車に関しては責務を全うしたのでは、と思います。しかしメンテナンスの容易な抵抗制御車ですし、冷房を換装した編成もあるだけに、出来ればまだまだ現役でいてもらいたいというのが、マニア心ですね・・・。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月 4日 (日) 08時51分

<台鐵武士様

計器盤上のものは、仰るとおり無線機で、おそらく本社の司令室あたりと連絡が出来るのではと思います。以前パンフレットを貰ったのですが、訳していません・・・。また貫通扉上のものはGPS関連の機器かと思います。今年もよろしくお願いします。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月 4日 (日) 08時55分

<茶様

そうですよねぇ。これだけ機器が揃っているのですから、ROMを作って是非とも行き先表示を出してもらいところではありますが。投石はなんとも言えませんね・・・。確かに前面から投げてくるような輩は減ったのかもしれません。

こちらこそよろしくお願いします。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月 4日 (日) 08時57分

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