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2015年1月 8日 (木)

メトロ6000系中間予備車他、Cikaumへ(1月7日)

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2015年1発目の廃回・・・

1月7日終電後、2015年初となるCikaum廃回が設定されました。今回廃車されたのは6826,05-508,6806,6906,6726,(K3),6825,6925,サハ203-1の8両。年末年始期間中、小康状態だった廃車回送が再び始まりました。昨年末の話ではあと2~3回でひとまず終了とは伺いましたが、どうなんでしょうね。まあKCJ所属車の中間予備車及び離脱車は既に大半がCikaum行きとなり、実際問題あと数回施行すれば、終了でしょう(近く、タイミングを見計らってまとめないといけませんな)。やはり、財産権の都合上、KCJ車とKAI車は廃車場所を別々にせねばならないようで、そう考えるとCikaumにはPurwakartaほどの山は形成されないのかもしれません。なお、Purwakartaに送られているものは、KAI車というよりも、運輸省保有車の意味合いが強いようで、となるとKAI所属の東急車はまた別の場所への廃車も予想されます。加えてBogorに留置したままの離脱した都営車も、さっさと廃車したいのでしょうけど、Purwakarta(都営・メトロ5000,東葉1000は書類上は運輸省保有)ももういっぱいですし、どうするのでしょう。今年は第三、第四の廃車置場が出現するのかもしれません。

当初予定では年明けの廃回は8日からと聞いており、しかも2日ほど前にはCikaumで未だ05-107他がオンレール状態だったという見たまま情もあり、こりゃまだ設定はないなと高をくくっていたら、まさかの施行でした。のんきに、飲み会になんて出ている場合じゃありませんでした。まあ間に合ったからいいんですけど。

そうそう、1月からKCJ管内のセキュリティーが一新されています。前セキュリティー会社は入札で負けた模様です。そのため、またいちいち終電後の撮影を説明せにゃあかんのか・・・と憂鬱でしたが、なんとかなりました。というか、信号さんが夜な夜な変な日本人が来ると、もうご存知だったようで・・・。こんばんはって言われましたからね・・・。はぁ。

しかし、今日はRansung Saja !とのことで、あっけなく通過されてしまいました。微妙にダイヤ変えているんだよねぇ。どっちにしろ、ゲバを用意していなかったから良いのだけど。

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ハイビーのまま、無念の通過

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釜より後部

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今回唯一の05系、05-508

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サハ203-1も廃車されてしまいました・・・

もう毎度の恒例になってしまいましたので、もはやコメントのしようもないのですが、強いて言えばサハ203-1はマト51のデビュー以来長らく運用に就いており、この前の全検も通したばかりということでしょうか。しかし、不運なことに8月下旬頃だかに冷房故障を起こし、しかも、たまたまその当時、モハ203-117,モハ202-117が10連化計画で整備を終了しており、稼働可能状態だったことから、マト51のサハ203-1,2はモハ203-117のユニットとあっけなく差し替えられてしまいました。なお、サハ203-2は車体広告ラッピングが施されているため、果たして廃車回送を実施するのか、その辺も気になるところです。

新年1発目のネタが廃車回送というのも、なんだか・・・です。




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コメント

新年早々またも元メトロ車の廃車回送が実施されたとの事で、こんなにまで既存車両を潰しまくり、スクラップ置き場にいつまでも山積みに放置するようでは必然的に最終処分場を新たに作る土地も無くなります。勿論新たな車両を受け入れる場所も無くなります。日本の長野総車や北館林や名電築港を見習ってさっさと重機でスクラップにする技術ぐらい身につけるべきだ、としか言えません。本当に絶望的です。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2015年1月 9日 (金) 18時18分

<ハマ線沿線の民様

最終処分場は自ずと増えるでしょう。Purwakartaには運輸省持ちの車両しか送れないことがわかりましたので。それなら、103系が何故Balaiyasaまで配給されて、その後の動きがないのかも合点が行きます。

そして、いざとなれば、爆破とか荒業に出るのではないでしょうか。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月10日 (土) 02時44分

こんばんは、ご挨拶が大分遅くなってしまいましたが今年もまた現地ならではの濃いレポートに期待しています。

それにしても、新年始まって早々にまた廃車回送ですか・・・。これだけバカバカと既存車を安易に潰しているようでは、果たして現在一大勢力になっている205系軍団も果たしていつまでキチンと使い続けるものやら余計な想像をアレコレと膨らましてしまいますね。車両が本当に足りなくなる頃には出物も無くなりJRとの関係も破綻していそうな気がしますし、適当に廃車体を積み上げて更にその置き場を増やしている辺り本当に何も考えず適当な施策を行ってるんだなぁ〜・・・と改めて実感します。

ところで、今し方読んでいた落花生。様のブログで空港新線向け新型車の概要が紹介されていましたが、度重なる故障にも懲りずにボンバルディア社の機器にINKAの車体を組み合わせた車両を導入する動きからして、中古車が尽きたら似たような国産ガワ+欧州製品か中韓製の新車を大量導入して日本の支援や技術指導が全部無駄になる嫌な想像が本当に現実のものになりそうで薄ら寒いモノを感じてしまいますね。

投稿: 野津田車庫 | 2015年1月10日 (土) 23時02分

<野津田車庫様

時間と体力が許す限りレポートを続けますので、マンネリ化が甚だしい最近の当ブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

仰るとおり、このまま行けば日本の支援は十数年後には水の泡になるのは明白です。アジア屈指の親日国なんてのは、我々日本人が抱いている妄想に過ぎないということです。

極端な話、中途半端な支援だったらさっさとやめた方が無難でしょう。逆にやるからには欧州・中韓勢を一蹴するくらいの本気さがなければ意味がありません。あとは運輸相にのし上がったJonan元社長の動向次第ですね。吊るし上げられて、終わりのような気もするのですが・・・。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月11日 (日) 01時03分

何時も現地からの情報有難う御座居ます。
今年初めてコメント致します。今年も宜しく御願いします。

編成毎に仕様が違う車両を大量に輸入すると、維持管理に慣れる事が出来ず、壊れた時にニコイチが出来ず、故障を続発させて結局大量廃車になるんですね。
今度からは仕様が同じ同型車両を大量購入して、適正な維持管理が出来る様にして欲しいものです。
日比谷線、伊勢崎線の車両なら車体長18mの3扉車ですが、スルポン線、タンゲラン線なら使えるでしょう。
大量に輸入すれば壊れてもニコイチが出来るので長く使えるかも知れません。

しかし、空港線直通電車を新型にするとは。また少数形式増やす気ですか。壊れてもニコイチが出来ず直せずに廃車になる未来が見えますね。

投稿: いずみ中央 | 2015年1月12日 (月) 11時46分

<いずみ中央様

こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

さてメトロ車の件ですが、仰るとおり仕様が多岐に渡っていることが、KCJが匙を投げた要因の一つであるとは思いますが、結局致命的に故障していたのは補助電源系につきるわけで、それさえ直せばまだまだ使えたのですがら、そこはやはりKCJの怠慢でしょう。

仮に18m車を導入したとしても、それこそ既存車を置き換えるだけで、抜本的な対策にはならないのではないでしょうか。早急に増発が必要なBogor線の朝の本数はぶっちゃけ10年前から変化はしていないでしょう。冷房車の導入で、Ekonomi車を置き換えてきたからです。そしてEkonomi車がなくなり、今度は冷房車で冷房車を置き換え始めている。Holecが共食いで食いつぶされていたのが、その矛先がメトロ車に向いただけなのではないかと、考えるようになりました。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月14日 (水) 01時58分

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