« メトロ6000系中間予備車他、Cikaumへ(1月7日) | トップページ | 週刊マンガライレポートVol.120 »

2015年1月 9日 (金)

メトロ05-007他、Cikaumへ(1月8日)

Dsc_0862_r
異例の連日施行

1月8日、前日に引き続き、Cikaum廃回が施行されました。今回廃車されたのは、モハ203-126,モハ202-126,7717,05-007の4両。通常、Cikaum側のオフレール作業が終わらない限り、次の廃車回送は施行出来ず、これまで最低でも中2日は取られていたのですが、なんと、昨夜に引き続きの設定となりました。12月20日の施行の時点で、年内あと2回あるとの話を聞いていましたが、結局年末年始のお休み期間に入ってしまい、その後2014年内の廃車はありませんでしたので、おそらくその2回というのが前回と今回の廃車回送を意味しているのではないかと思われます。ですので、大人の事情でに極力早く、廃車せねばならないという事情があったのではないかと思われます。しかし、気になるのはこれまで毎回8両程度ずつ回送されていたのが、ここに来て4両になってしまったということ。そもそも、事故廃車の05-107Fですから、走行の不能な事故当該車05-307を除き、一気に廃車してしまえばいいようなものを、結局現時点で廃車されたのは、両先頭車の05-107,05-007のみ。果たして、これでKCJ車両の廃車回送が一旦ストップのなるのか、はたまた2014年度分としての最後なのか。

そもそも、まさか連日の回送なんてのは毎度の公式ガセ情なんじゃないかと、半信半疑でしたが、とりあえずManggaraiへ向かうことに。Depok電車区の見たまま情によると、既にDjokoTingkirと廃回編成は連結されているとのことなので、まあ一応今夜には施行されるのだろうと思いつつも、肝心要の釜が定時になっても現れず、様々な憶測が飛び交いました。

しかし張り込んでしまったことには行くわけにも行かず、粘ったのですが、列車がやってきたのは終電がとうに発車した後の、深夜2時前でした・・・。こりゃ、またCikampekで足止め、Cikaum到着は明日の昼だな、こりゃ・・・。

ついにはセキュリティにも見捨てられ、ベンチで熟睡。接近放送に合わせ、目を覚ましたもんですから、全然写真は決まらず、不完全燃焼。Cikaumに行って撮りなおさないと。

Dsc_0864_r
今夜は短い4両編成

Dsc_0868_r
釜は珍しく、CC203でした

Dsc_0873_r
05-007

Dsc_0879_r
御なじみのBUDのスタッフさん

とまぁ、昨日の今日ですので、特に言うこともありません。

とにかく来る気配がなく、暇でしたので関係ない画像をいくつか。

Dsc_0843_r
終電の1本前が1090Fでした。ようやくです・・・、長かった。

Dsc_0841_r
終電が行ってしまうと、Jatinegaraの保線基地からプラッサーが

Dsc_0897_r
ちょうど廃回と入れ替わる形で、Jayabayaの回送が到着

こんな時間に着くんですね。

閑話休題、ひとまず廃車回送が一区切りつきそうなため、これまでのCikaum廃回を以下にまとめておきます。

Ckm15jan01

Ckm15jan02
KCJ車両(銀に赤帯の電車)のみを掲載しています。2015年1月上旬現在。
※図中で12/23とあるのは全て12/20の誤りです。お詫びして訂正いたします。

編成丸ごと廃車されるのではと思われた、6113Fですが、奇跡的にまだ編成でDepok電車区での留置が続いています。なお6113F及び訳アリの6305,8813、またモハ202-5を除き、一時的ではあると思いますが、Depok電車区から一連の廃車回送絡みのKCJ車両は姿を消したことになります。もっともマンガライゲート前には、メトロの中間車だけで組成されたCikaum行きと思しき車両も出現していますので、近いうちに部品取りのためのDepok配給、そしてCikaum廃回の流れが、まだしばらく続くとは思いますが。

|

« メトロ6000系中間予備車他、Cikaumへ(1月7日) | トップページ | 週刊マンガライレポートVol.120 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

まさかの2日連続での廃車回送が行われたとの事で、私も大変驚いております。もうここまでくると、いつまで既存車両を使い捨て感覚で粗末に扱えば気が済むんだ、としか言いようがありません。なんかここまで来るとかつてフィリピンに渡った12系・14系客車やタイに渡ったキハ58たちや、ミャンマーに渡ったキハ183、キハ58、元3セクのレールバスたちなんかが現地で使い捨て感覚で使われて無残な姿で野ざらしにされる光景を思い出してしまいました。本当に残念です。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2015年1月11日 (日) 08時50分

いつも楽しみに拝見させて頂いております。おそらくこれが初投稿になるのではと思います。
203系や営団(あえてこう呼びたい)6000、7000系の廃車回送が続いておりますが、これらはいずれもチョッパ制御、日本においての置き換え要因の一つとして部品調達が難しくなったということもあったのでしょう。「鉄道ファン」平成17年2月号の特集「201系四半世紀の歩み」に「1980年代の半導体供給の問題…など、問題となることは少なくないだろう(23頁)」とあるように、制御機器の供給という点でかなり問題を抱えていたのだろうと推測されます。営団の2系列にしても、国内に残ったものは機器更新されたもののみ、それも譲渡車よりも古いものが現役である点から事情が伺えます。現在、我が地元では営団8000系が目下機器更新中、01系は経年廃車、02系は初期車の機器更新が完了していますが、これも同様の理由といって差し支えないでしょう。
では、203系はどうか。203系と同様の機器を使っている車両に201系がありますが、仮にJR東日本が機器を持っていたとしても、205系と共用している部分(CP,MGなど)を除いては処分したか、201系を抱え、103系の取り替えもしなければならないJR西日本に譲渡したかのいずれかである可能性は無きにしも非ずといえます。80年代の半導体が入手困難になりつつあることが容易に想像できる中、なんとか201系を維持したいJR西日本が新車投入で部品が余ったJR東日本に対し部品融通を要請した可能性もあながちないとは言い切れないからです。
こうした事情を総合考慮すれば、KCJが使える手段は2つ、床下機器を丸ごと(新品か手持ちのものに)取り替えるか(だから抵抗制御車の機器を捨てて欲しくなかった)、あるいは現状を維持したうえで共食い整備を行うか、という事になり、結局KCJは後者を選択した(して欲しくなかったが)のでしょう(あくまでも推測です)。
なお、103系に関しては、現在ならJR西日本ですでに廃車が発生しているので、8連(10連?)4本にするなり部品取り車両を確保するなり(大手私鉄から地方私鉄に車両が譲渡される場合、部品取り用を含め多めに譲渡されることが多い)するなら今が最大の好機でしょう。
いずれにしても、ここまで車両が潤沢に確保できた以上、KCJには車両をより長く、より良い状態で維持することが求められるのは当然でしょう。運用可能な車両が多ければ多いほど、突発的な運用変更にも対処する余裕が生まれ、運行の定時性も向上してくるからです。

投稿: C6248 | 2015年1月13日 (火) 00時56分

<ハマ線沿線の民様

まあ仰るとおりです。所詮は東南アジアと割り切った方がいいのでしょう。ここ数年、特に205系の大量導入で余計な注目を集め、インドネシアに過度な期待を持ちすぎたのです。

こんなことを言うのは無粋かもしれませんが、イスラム国家と対等にお付き合いするなんてのは無理なんですよ。あんなに主義主張の多い自己中心的な民族が、格下の日本の言うことを聞くわけがないのです。

タイは完全に中国にかぶれ、長距離は高速鉄道網整備に舵を切るでしょう、在来線は切り捨てでしょうね。また通勤鉄道は通勤鉄道で、完全別規格で作り直す方針ですから、自ずと日本の中古車の運命は案じられます。本当はタイにもう少し頑張ってもらいたかったのですが・・・。フアランポーンを廃止すると言い出した時点で、もう終わわったと思いましたよ。そしてフィリピンは財政的にもはやどうにもならない。

となると、逆にミャンマーは今後の成長株になるでしょうねぇ。インドネシアなんかにどっぷり浸かるより、今のうちにミャンマーに投資した方が(趣味的にね)、きっと儲かりますよ。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月14日 (水) 02時15分

<C6248様

詳細な考察、ありがとうございます。幸い、現時点では制御機器に関する大きな不具合は発生しておりません。再三述べていますとおり、現時点では補助電源系のトラブルに尽きるのです。

しかし、あと数年もすれば制御機器にも不具合が発生するのは明白です。チョッパ車は次々運用落ちするでしょう。だからこそ、KCJは日本国内の情勢を真面目に研究し、部品確保に努めなければならないのです。しかし、それをやらないのがKCJです。以前より、C6248様同様の意見をKCJ側には通告しています。当然私だけではなく、多くの関係者様が申し入れしているでしょう。しかし、連中は聞く耳を持ちません。

上のコメントに重複しますが、まずは宗教的な問題。それに加えて、問題を余計にややこしくしているのが、なんとかなるさ(所謂Tidak Apa Apaの精神ですね)というインドネシアマインド。

正直手に負えません。突発的な運用変更にも対処する余裕が生まれ、運行の定時性も向上してくる、そんなことを説明しても、馬耳東風といった感じで、そもそも奴らが理解するまでもないのです。

投稿: パクアン急行 | 2015年1月14日 (水) 02時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1701705/58542573

この記事へのトラックバック一覧です: メトロ05-007他、Cikaumへ(1月8日):

» waar koop moncler kinderen size [moncler outlet in rosemont Barbie will be one of co-sponsors.They dream dedication]
A: dazzling and colorful woolen jacket striped woolen jacket, is o moncler outlet in rosemont ne of the most popular fall and ear [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 22時31分

« メトロ6000系中間予備車他、Cikaumへ(1月7日) | トップページ | 週刊マンガライレポートVol.120 »