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2014年12月23日 (火)

05-107他、8両Cikaumへ(12月20日)

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05-107FもついにCikaum廃回開始・・・(大きなネタがまたしても大逆光・・・、補正様様です;)

このところ、もはや週2回ペースで実施されているCikaum廃回。先日、05-107FがDepokに配給(これを見るに05-107FがDepok配給と言うのはおそらく間違いで、この配給編成と同じ状態でDepokに送られたと見るの正解っぽいですね。お詫びして訂正いたします。)されていることから、そろそろ来るのではないかと思っていたら、案の定05系を引っさげてCC201がやってきました。なお、今回廃車されたのは以下の8両。05-107,05-410,05-510,6915,6815,7821,7721,7817。05-107Fが全部かと思いきや、逆に05-107の1両のみで他の車は中間車の寄せ集めでした。この送り出す基準もよくわからないよなぁ・・・。6112Fのように編成丸ごと同時に送られたのは、逆にレアなケースなのでしょうね。

今回、土曜日夜の施行というわけで、せっかくなのでCikaumに先回りしてみました。お誂え向きにも、Depokの発車がだいぶ遅れ、ネットの見たままには1時半を回っていたと出ていたので、これはチャンス!と朝イチのバスで回りこむと、まだ到着前!!

というのも、通常上り終電発車後すぐに出発すると、Cikaumには6時頃到着することが出来ますが、これが1時間以上遅れた場合、定期列車運行時間帯に被ってしまうため、45km/h制限だか(釜のブレーキしか使えないため)の廃回は、Cikampekあたりの側線に引っ込め、スジを引きなおしを余儀なくされるのです。過去も発車が遅れ、そのおかげで地元鉄が日中走行を撮っていましたので、そんなこともあるだろうと見越して、早朝出発したわけですが、予想的中でした。

顔馴染みになってしまった、Cikaumの信号さんに挨拶しに行くと、たぶん廃回の到着は昼過ぎだろうという話なので、それまでは徐々に溜まって行く廃車体の撮影でもして時間つぶし。Cikaum詣も、既に消化不良状態で、かれこれ3回分近く更新せずに溜まってしまっているのですが、先出しということで、Cikaumの直近の状況はこんな感じです。こちらのブログでの最終更新ではまだ車両が線路方向にポツリポツリとある状態でしたので、いきなりこんなのを上げると衝撃的なのですが・・・。

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Cikaum駅全景

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最新の第二造成地。3日前に送られた6112F及び、その前の203系が鎮座しています。

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第一造成地。手前ほど新しく送られた編成です。一番奥がJALITA。

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6112の運転台。機器はほぼ全て部品取りに回されています。

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上に積み重なる前に中に入れさせてもらいました

Purwakartaに次ぐ、新たな廃スポットの誕生です・・・。しかし、Purwakartaとは比にならないほどのド田舎ですので、街灯すらなく、夜なんて、ヤバイでしょうねぇ、ここ。意気込んで、Purwakartaのように終バスで出て、廃回待ち伏せというわけには行きません。いや、一瞬アタマには過ぎりましたが、思いとどまり、朝出発にしました。それでもしっかり先回りできたのですから、御の字です。

いっこうに廃回が現れる気配がないため、駅事務室前で、頻繁に行き交う長距離列車を眺めつつ、ぼんやりと時を過ごします。こういう時間つぶしが出来るのはCikaumのいいところです。

で、いよいよ前の駅を出ましたとの報を受け、臨戦態勢に。やや先の踏切まで歩いていって、列車を出迎えます。それが冒頭の画像。

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田舎町の踏切を通過するメトロ車両

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Depokを発車して、丸半日。まもなくCikaumに到着。

上り線を跨いで4番線に入線すると、上下ともかなり後続・対向列車を待たせていたようで、立て続けに列車が通過してゆきました。こりゃ、Cikampekから先、進まないわけです。

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お疲れ様です!

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到着した廃回

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釜側

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Krakatauとの並び

その後、再び通過列車をやり過ごし、入れ替え開始。緩急車及び後ろ4両をDjokoTingkir牽引で1番線に移動します。

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地元のちびっ子たちを乗せて

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1番線に移動のため、引き上げ

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こちら側は4両の短い編成に

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よくよく見てみると、窓すら部品取りしてありますね。まあ05の大窓なんて、新規に作ったら莫大な費用になるでしょうから、賢明な選択でしょう。

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さよなら05-107・・・

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K3客車を1番線で切り離し、再度4番線へ

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4番に戻ってきた廃車車両

この後、釜も1番線に転線させ、釜・K3・DjikoTingkirのお帰り列車を仕立て上げるはずですが、どうもこうにも雲行きが怪しくなってきたため、これにて撤収です。

7121Fと同じく、事故廃車扱いの05-107Fですが、これも損傷したのは1両だけであり、なんらかの使い道はあったとおもうのですが、結局部品だけを他車に譲り、編成ごと廃車の運命を辿りました。事故から既に2年経過しており、その間に、なにやら動きがあったといえばあったのですが、廃車への道を歩んでしまいました。残りの7両(ないし6両)も近日中にCikaumに送られるものと思われます。

今回、現場でそこそこの立場にある方も視察で便乗されていたのですが、質問してもどうも的を射た回答が得られず、やはり現場としては上からの指示のまま廃車に出しているという感じなのではないでしょうか。なお、全検上がりの203-123,202-123ユニットは軸箱温度異常とのことでしたが、2年間Depokで放置しておいたら、無理もないでしょう。しっかり復活させるときにメンテナンスしておけばそんなことにはならなかったでしょうに・・・。その流れで203系の10連復帰計画も中止の模様です。残念。

今週もマンガライレポートの更新が遅れます。

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コメント

またもメトロ車からの廃車が発生し、いつまで既存車を潰せば気が済むのか最近立て続けに起こる廃車回送の記事を見るたびに怒りがこみ上げてくるばかりであります。すっかり廃車中古車の墓場と化したCikaumの有様を見て、日本の北館林や長野ではありえないあんな状態でどんどん積み上げなくても、どうせならさっさと重機で潰しちゃえばいいのに、とも思います。無残な姿を晒されても私は悲しくなるばかりですし、万が一崩れたりしても遅いですから・・・。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2014年12月23日 (火) 09時35分

こんばんは
元東急車や元メトロ車の解体の是非は今までと似た内容のコメントになるので繰り返しません。
今回は譲渡車両でも作られそうなピラミッドについてですが…端的に国営体が自らこういう光景を作ることは環境面や安全面その他で問題視されないのでしょうか??
解体して再資源化する手順を模索し確立してゆくのが中長期的には合理的なはずですが…
日本でも八トタ115系の廃車が始まってますが長野のどこかの空地に山スカのピラミッドはできませんよ(-.-;)

投稿: あさぎり | 2014年12月23日 (火) 17時48分

<ハマ線沿線の民様
<あさぎり様

まとめ返信で失礼します。

金属スクラップにすれば、高く売れるのではと素人目には見えますが、何故このまま放置するのかは大いなる疑問です。

既に貨車などは前例があり(シドポポの廃貨車の山はプルワカルタ並みです)、それも放置されたままですので、もしやこの国には解体技術がないのでは?と勘ぐってしまいます。

既に山脈を形成しているプルワカルタなんて、市街地のど真ん中にあるわけで、生活道路も平行してあり、日本人的感覚からすれば、住民がクレームを出すのも時間の問題とは思いますが、そこはインドネシアですよねぇ。Tidak apa apaの精神で、別に何も感じていないのでしょう。加えてm国営企業は絶対的権力の象徴ですから、民衆は逆らえないですよね。

KAIが対策を取るとすれば、崩れた後でしょうね。崩れるまでは静観していると思いますよ。マスコミも崩れるまでは気がつかないでしょう。知っているのは地元民と鉄道マニアだけです。

投稿: パクアン急行 | 2014年12月24日 (水) 01時20分

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