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2014年10月 4日 (土)

HolecAC Ts2 INKAへ返却(10月3日)

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国産電車使用停止令後、初のINKA返却回送はHolecAC

周知の通り、JABODETABEK圏からINKA製国産電車が9月17日をもって離脱し、再改造のため、INKAへ返却待ち状態でしたが、その第一号としてHolecAC 第二編成がMadiunに向けて出発しました。Ts2といえば19日に、疎開のため、Tangerangへ自走回送されていましたが、配給準備のため、いつの間にかDepokに戻っていたようですね。なお、自走していたものの、主電動機に不具合があるとのことで、1ユニットカットでの走行だった模様です。それでもHolecACの中では最後まで運用に入っていた編成で、9月2日をもって離脱していました。

今回は東ジャワ、Madiunまでの長丁場ですので、出発時刻がいつもより早く、22時前にはスタンバイしていたのですが、まあ定刻に来るわけはないですね・・・。ですので、久しぶりに(笑)駅ナカセブンの丼をホームのベンチで食べていたのですが、4番線に回送電車がまいりますとの放送が。4番ってどういうことよ・・・。しかも環状線から??

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露払いというわけではありませんが、WijayaKusumaが入線!

たまたまHolecACの返却と同じ日に重なっただけで、行き先はCikampekまでだそうです。何を視察するやら・・・ですね。丼の中身を全てかき込むには時間が足りなかったので、ベンチに放りだして、隣のホームへ。ですので、上の画像を良く見ていただくと、ベンチに黒い物体が置き去りになっています;;停車中のWijayaKusumaを初めて見ましたが、ドアが開くと中から、何故か、むわぁんと国鉄臭が漂ってきました。乗って行きたい・・・。

閑話休題、WijayaKusumaの出発を見送り、メシの残りを完食すると、ほどなくして、本日のお目当て、HolecACがやってきました。Depok発ですので、前例からゆくとManggaraiは通過。そのまま5番線に入ってくるはずだったのですが、7番線に入線。ということは当然停車です。

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結局長続きしなかったHolecaAC・・・。再びこの地に戻ることはあるのだろうか。

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後方は発電要員として連結されているKRD改造客車にエスコートされており、顔はもはや拝めませんでした。

30分遅れくらいで到着したのですが、その後全然発車する気配がありません。まだまだ時間が早いですので、6番線からはBogor行きの電車がどんどん発車してゆきます。HolecACに別れを告げるかのように。

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205とHolecACは滅多に顔を合わせないまま、終ってしまいました

しかし、せっかく終電前に帰れると思ったのに、結局これかよ・・・。と愚痴をこぼしつつ、6番線入線のヘッドライトを活用して、釜側から撮影していると、貨物列車が通過。Namboの返空だろうと高をくくっていたら、こんな列車でした。

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Holecより、これの方がアツかった!!

26日にPurwakartaに送られた東葉車の冷房及び台車その他の返却です!!ホームの明るいところに居れば、もっとしっかり撮れたのに・・・と激しく後悔。しかし、これまでRheostaticは台車から何まで、現地にうち捨てられてきましたが、流石に譲渡車はそういうわけにも行かず、貴重な部品が戻ってきたのは朗報です。パッと見、3両分のようですから、残り3両はまだオンレール状態なのでしょうか。今週末、Purwakarta行きが確定しました;;それにしても、なかなか貴重なものが見れました。

所定より1時間遅れても、いっこうに発車の気配はなく、どうなってるんだと、職員に尋ねてみると、コンプレッサーが故障したとのことで・・・。しかし、コンプレッサーなんて、どこのどれを回しているんだよ・・・。

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で、探してみるとありました

つまり、HolecACのブレーキを作動させるために、コンプレッサーを搭載しているのでした。そしてコンプレッサーを回す電力は、隣のKRD客車の発電機から供給。さすがに走行距離が長いですから、廃車回送やPasosoからの輸送のように釜のブレーキ力だけでは心もとなく、こんな荒業をやってのけたのでしょう。しかし、動かないことにはねぇ。

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コードが客車から延びているのがわかります

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乗務員室窓から入ってきて、さきほどのコンプレッサーへ

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逆サイド、釜側はジャンパ管が繋げてありましたが、これも管が車内まで延びていました

結局、どういう仕組みでブレーキを働かせているのかも良くわからないまま、コタ23:30発の終電が来る時間になってしまったので、今日はこれにて撤収。まあ出発は見なくても。真っ暗だし。

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さらばHolrcAC、また会う日まで・・・

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