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2014年9月15日 (月)

週刊マンガライレポートVol.105

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先週末のゲート前

今週も青色Holecが停車中。しかし良く見てみると、先週のとは別物で、倉の中にいるのが、先週の編成ではないでしょうか。マンガライの森の中には一体どれほどのHolecが隠されていたのでしょうねぇ。向かって右に見えるのは、先日マト51から抜き取られたサハ203-1,サハ203-2です。1080Fは庫内に取り込まれ、検査が始まった様子。05-105Fは来週にでも姿を現すでしょうか。

では動きが激しかった、先週の模様をどうぞ。

青顔黄帯化された6217F(Rakitan)。前回の緑のデザインは意外に秀作だったのではと個人的に思っていますので、今回の青顔化は違和感がありまくりです。Espas的なノリなんでしょうけど、こういう真っ青の顔の電車が日本にいないのもあるのでしょうが、なんだか馴染めません・・・。毎日見ていれば、自然にジャカルタの風景に溶け込んでいくとでしょうけど。

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KAI標準色となった6217F。これにて営業中の編成から緑帯の車両は消滅。

でもなんだろうか、見ようによっては台鉄のEMU700、スネオ君に似ているような気もするのですが、どうでしょう?もっとも連結器カバーがない以上はスネオにはなり得ないのですが・・・。

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遠めに見ても、この塗装の方がインパクトはありますよね・・・

新ナンバリングは以下の通り
・6217(K1 1 01 17),6236(K1 1 00 31),6185(K1 1 00 15),6182(K1 1 00 14)

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わかる人はわかるはず。6281Fが8連化

これまで同じく都営6000後期型の6271Fと共に、登場時から変わらない6連の姿で近頃は専らManggarai~Duriのフィーダーで活躍してきた両者ですが、前回のマンガライレポートの通り、先々週末は全てのフィーダーがKFWにて運用。これは裏に何かあると思っていたのですが、やはりその通りで、週明けから6281Fに6271Fから2両追加し、8連化し運用に入っています。となると自然に6271Fは再び4連化されてしまったわけですが、この日はManggarai~DuriがKFWとRakitan、JakartaKota~KampungBandanがKFWでしたので、運用には入らず。

新組成及び新ナンバリングは以下の通り
・6281(K1 1 00 44), 6282(K1 1 00 45), 6285(K1 1 00 46), 6286(K1 1 00 47), 6275(K1 1 00 40),6276(K1 1 00 41),6287(K1 1 00 48),6288(K1 1 00 49)
※太字が6271Fからの転入車

続いて、こちらもしっかり見なければわからないネタ。

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もっと側面から狙うつもりが、長距離列車がやってきてしまいやむなくこの図に・・・

午後に改めて、側面から。

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マト51が6M2T

先日、最新ニュース欄でお知らせしている通り、マト51のサハ203-1・サハ203-2に何らかの不具合が発生し、その穴を埋めるために、既にBalaiyasaManggaraiでマト52(おそらく)の10連化用にスタンバイ中だったモハ203-117・モハ202-117のユニットを急遽、Bekasi電車区まで配給し、編成の組み換えを行いました。なおこのユニットは既にMGが撤去されています。長らくDepok電車区で眠っていた中間予備車がひょんなことから、急遽運用入りです。

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モハ203-117

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モハ202-117 号車番号はいずれも10連化時に則っています。

改造後の試運転以来、約2年ぶりの本線走行ではないでしょうか。

新ナンバリングと新組成は以下の通り
・クハ202-1(K1 1 12 01), モハ202-3(K1 1 12 02), モハ203-3(K1 1 12 03), モハ202-117(K1 1 11 55), モハ203-117(K1 1 11 56),モハ202-1(K1 1 12 08),モハ203-1(K1 1 12 09),クハ203-1(K1 1 12 10)
太字がマト66の中間予備車

おまけ

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急な抜擢だったため、日本語表記が残っています。(ドアステッカーが新しくなりましたね)

続いて205系の話題。

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先週の撮るりこぼし、マト23

9月2日にデビューしたものの、その後しばらく運用に就かなかったハエ23。これはどうも、DCDCコンバーターが故障しているハエ18を運輸省試験に出すべく、当該機器をハエ18に貸し出していたためのようで、試験終了後、機器は戻され、先週後半から再度運用に入っています。なお、編成札がコタ側にしかないので、後日リベンジです。

そして、先週の“やりなおし”。今度こそは乱入するなよー!てわけで、煙を焚くやからもおらず、無事撮影完了。

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リベンジハエ22

先週末、運用に入らなかったといえばハエ13ですが、やはり緑のラッピングが増殖しておりました。4扉の中間車、つまりモハは全てラッピングされました;;まあ1編成くらいなら、アクセントとしては良いと思うのですが・・・。

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6両連続で緑の山手線化されたハエ13

ついでに後続でハエ26が来ていたので、オール4扉編成をマンガライのウネウネで。

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やはり、この方が編成が整っていて美しいですね!

おまけ その2

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特別車両が構内入替をしていました。いつか全部繋げて貸し切りたい!!

先週の動きは以上。

さてさて、この週末は、205系改造明け試運転の異例の休日施行がありました。実施されたのは第一陣到着のうち、まだ試運転が済んでいなかったH21及びH24で、前者が土曜日13日、後者が日曜日14日に実施されました。もうじき第四陣の船が着岸するわけで、切羽詰っているのです。実は当初予定では、先週水曜・木曜に実施とのことだったのですが、許可が降りずに延期になっておりました。なお、電車区からの話によれば、もし水・木に実施された場合、H24はまだ緑帯のまま走行するのでは!?という話で、半分期待(この前のDepok通信の通り、H24より先にH13のお色直しに入りましたので、あながち冗談ではなかったのでしょう)していたのですが、実施には至りませんでした。もし、オリジナルの姿で走ったなら、会社をサボってまでも突撃しますよ(爆)結局、金・土と夜を徹して作業を進められたのか、いざ当日はというと、見慣れたKCJ塗装になってしまっておりました。

というわけで、14日に行われたH24の試運転の様子をどうぞ。

一通り、Manggaraiウォッチングを済ませ、昼寝がてら(笑)Tangerang往復、からの再びのManggarai。すっかりお気に入りになってしまったManggarai駅ナカのKFCで腹ごしらえし、試運転待ち。

が、しかし、まだ時間もあるし、ソフトクリームでも買って一服しようかと考えていた矢先、突如として回送電車が参ります。BukitDuri電車区に引き上げます(ご乗車できません)。との放送が!!こんな時間に入区する運用なんてないし、何事かとふと構内を見ると、8608Fが入線・・・。なぬぬ。8608Fといえば、ここのところしばらく、Depok電車区で休車中(or冷房メンテナンス?)だったわけですが、何故BukitDuriへ??

ちょうど運転していたのが知り合いの方だったので、その謎はすぐ解けましたが、衝撃の事実が判明。つまるところ、この回送は翌日に向けた送り込みだったそうで、8608Fは当分の間、Manggarai~Duriのフィーダー用になるとのこと。Rakitanが先日、復帰したばかりなのに、どうして!?ということになりますが、置き換えるのはRakitanではなく、KFW・・・。そしてKFWは順次離脱させ、近日中に横浜線車両と入れ替わる形で全車Jabodetabek地区から撤退とのこと。さらに不具合多発のHolecAC(結局、今週も運用に1本たりとも入っていませんでしたので、離脱確定です。宇進ざまぁ!!)も改修を待たずして、KFWもろともINKAに返却!!ですって・・・。おいおい。これでKCJはKFWに金をびた一文も払わず、借りパク状態だったのが判明したわけですが;;、今回は(KFWに限っては)KCJが一方的に返却を決めたわけでもないようで、国家戦略としてKFWはINKAに返却、おそらくジョグジャ地区の電化向けに転用されることになるのでしょう。そういう噂はデビュー前から出ていましたからねぇ。横浜線の試運転を目前にして、目が点になりました・・・。しかし、本当の衝撃はこの後だったり・・・。

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あくまでも記録・・・ですが久しぶりにみた8608F。BukitDuri入区を後追い

しかし、走行距離の短いFeeder用とは東急車の都落ち感が否めません・・・。ときおり、代走という形では運用実績がありますが、KFWを置き換えとなると、当面Feederが定位置になるのでしょう。増え行く205系に押され、KCJの東急愛!が感じられなくなる今日この頃です。とはいいつつも、東急専用のこんなステッカー↓↓を作ちゃったりと、女心とKCJというかの如く、実際彼らが何を考えているのかはわかりません・・・。だいたい冷房換装案件だってテンダーかけているんだし。

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これね。

というわけで、来たものは何でも撮る!を実行しましたので、この日に撮ったMRI~DU~KPBフィーダー。偶然トップナンバーでした。

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嗚呼、薄命のKFW・・・・

本題に戻しまして、いよいよ試運転の到着です。まあこの前、一応撮っていますし、この前に205系が怒涛の3連チャンで来たこともあり、なかなか戦意が向上しなかったのは事実ですが。しかし、KKWラッピングなしの凛々しい姿を見るにつけ、炎天下で待つことにより、ボーっとしたアタマがシャキーンと復活!!(笑)

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Manggaraiに入線するH24。H4,H6に引き続き、スカートの支え棒も赤塗装。

Depok電車区のBOO氏にお土産を渡すついでに、ちょっくら車内を観察。もはや、新鮮味もへったくれもないのですが、座席の裾に仕切りがあるのがポイントですね。そして同じ205系といえど、なんせ地元の車両、登場から引退直前まで乗り続けた車両ですので、感慨もひとしおです。しかし相変わらず加速悪ぃなぁ・・・。

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車内。先ほどのモハ203-117,202-117と同じく、ドアステッカーが更新されています。

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ジャカルタ初お目見えのサハ204-100。結局、モケットは登場時のまま変わりませんでしたね・・・。

運輸省試験ではありませんが、Bogorまでの途中、駅はノンストップですが、一部区間で非常ブレーキ、及び加速試験が繰り返されました。一部冷房の効きが悪い号車もありましたので、まだ調整の必要はありそうな感じ。

BOO氏と途中、雑談する時間があったのですが、話題はやっぱりKFWの話に。そして転じて東急の話題にも。現在、8607Fが冷房換装中(8039F,8610Fは結局、JALITA等からの移植で急場しのぎ)で、すぐに出場試運転があるとのことでしたが、その反面、8613FJALITAに引き続き8611Fが運用落ちとのこと・・・。なんと!かつてなら、なんとしてでも復旧させた東急車ですが、もはや205系がこれだけ入れば、もはや直す必要はなしと判断されてしまったように感じます。半年近く離脱していた8604Fを復旧させた、あの頃のド根性は何処へやら。車両を大量に獲得出来たら、出来たらで、困ったものです。確かに、205がこれだけあるのなら、直さない方が得策なのは確かでが、こういう風土が根づいてしまうと、それはそれはで今後大きな弊害になるのは明らかです。

そうこうしているうちに、Depokを過ぎ、山登り。座席の裾仕切りに体を預け、ウトウト・・・。気づけば終点、八王子ではなくで、Bogorでした。

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Bogorに初入線したH24

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埼京線編成と並ぶH24

是非とも行き先表示を快速桜木町あたりにリクエストしたいところでしたが、皆様休日返上で出勤されており、そんな雰囲気ではなかったので、やめておくことにします。

折り返しは、Manggaraiまで戻らず、回送としてDepok電車区に入ってしまうそうで、先発電車で先回りし、定番のBojongGedeへ。この時期になると、逆にここは面に当たらなくなるのだなぁと思いつつも、撮影。若干、顔がやはり陰り気味です。

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回送区間では試運転サボも出さないそうで、KKFラッピングなしでの営業運転風な画に。

その後はDepokBaru疎開が実施されたH6を観察しながら、我が家にプランしました。

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横浜線もDepokBaru疎開が開始。まずはH6。8連なので、いつもとは逆サイドから。

運輸省試験開始までここで待機となります。H4と車両交換されることはありえるでしょうけど。しかし、ホントお役所ってのは動きが鈍いですねぇ。


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一応、新形式なのでサハ204-100番台を。

なお、目撃情報が上がらず、いつも間にか送られる形になってしまいましたが、先週末時点で未だDepok電車区に送られていないのはH12のみになりました。残り編成はなんだかんだ言いつつも、全てDepok電車区に配給されているようです。

再掲の図かもしれませんがH12の現在位置を。

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第二陣到着なのに、未だ動きのないH12

車両故障でもあったのではないかと、心配になってしまいます。う~ん。











 

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コメント

こんばんは。

どんどん時代は移り変わっていきますね。05系・203系・205系以外は輸出時点でかなりの経年ですので、脱落車が出るのはやむを得ないかと思いますが、確かに部品取りっぱなしが常態化するのは好ましくありません。横浜線以降は当分よい状態の車両が入らないでしょうし、電化工事の進捗によっては一度離脱した編成を復活させる必要に迫られるかもしれません。

ところで、6217Fは青顔より白顔の方が良かったように思います。

投稿: 丸太 | 2014年9月16日 (火) 18時10分

<丸太様

まったく仰るとおりで、ここでメンテナンスに手を抜くと、あとでしっぺ返しを食らうのは目に見えています。おそらく、こんなにハイペースで車両を投入できるのも、今年が最後でしょうから、都営6000を手放すのはまだわかりますが、東急すら使い捨てにするというのは、ちょっと信じられないですね。

6217Fは圧倒的に以前のデザインの方が優れています。というか、年々KAI/KCJのセンスが悪くなっていきます・・・。

投稿: パクアン急行 | 2014年9月17日 (水) 01時37分

横浜線205系輸出されて使われるのはいいのですが、メンテナンスの面しっかり行ってください。22編成全部が営業運転につけるよう期待します。ハエ30編成のような脱落編成が出ることは絶対に許しません。

投稿: | 2014年9月21日 (日) 11時45分

<名無し様

初期車から部品取りを出すのは懸命な判断です。この流れならH28,H27が部品取りになる確率が高いでしょう。誰も22本全てを運用につけるとは言っていません。

投稿: パクアン急行 | 2014年10月 2日 (木) 01時04分

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