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2014年9月28日 (日)

H18,14,25,23 Yokoso ! TanjungPriok !(9月19日~)

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歴史に名を残す、史上最悪の水切りの始まり・・・

9月19日早朝、同4日に新潟東港を出港していた貨物船がTanjungPriokに着岸。2014年度分第四陣として、205系H18,H14,H25,H23編成の4本が新たにインドネシアに上陸しました。途中、船体クレーンの故障を挟み、22日早朝まで、丸4日をかけて、延々と作業が続きました。

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待つこと※時間(笑)、朝靄の中、ついに貨物船が姿を現す

当初予定では18日夕刻にも着岸だった横浜線第四陣。しかし、入港バースが、一向に空かず、遅れに遅れ、結局着岸したのは19日早朝のことでした。目論見通りなら、一発目が朝には組成完了し、走行撮って、会社に出勤しているはずだったのに・・・・。しかし、そんなゴタゴタもほんの序の口であったとは当時知る由もありませんでした。

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重要な電装品もある、クハ・モハすらオンデッキとはどういう神経をしているのでしょうか

さて、今回この船はカリマンタンを経由しており、そのときに積んだのかは知りませんが、1編成+α丸々オンデッキに加え、デッキ上はコンテナとの混載というドケチぶり。あんなテキトーな養生では、潮風を防ぎきれるはずもなく、後日トラブルが発生するのは目に見えています。

しかしながら、カリマンタンで一度通関を済ませているため、いつもよりスムーズに作業が開始出来るというメリットもあり、半日近く待ちぼうけしていた作業員たちも早速作業に取りかかろうと動き出したのですが・・・・。クレーンもセッティングし、いよいよ吊り上げか、というときに、コンテナから先に出して下さいとの連絡が。

やってられねぇぜ!と港湾作業員から罵声が飛んだのは言うでもありません。そして作業の開始は16時からとのこと。入港を撮れたのはまあいんですけど、こりゃヒドい話。

タイミング良く、新散財日記のお茶様ご一行が、来イされておりましたので、後は託すことにして、私は会社へ。

お茶様情報によると、その後はひとまず16時に作業が開始したとのことで、この様子は新散財日記にてすでに紹介されていますので、ご参照下さい。まずオンデッキだったH18から水切りとなったようですが、しかし、いざ始まったというものの、Dグロ恒例?のヲタに水切り順序を悟らせない作戦(爆)が発動され、ランダムに車両がPasosoに到着。トドメには、2号車を逆向きに挿入するというハプニングも発生。輸送業者が変わるとここまで効率が悪くなるものなのかと不思議に思いますが、前評判通りの素人集団なんじゃないのかね。従来の通し番号でのシッピングマーク作成と、F/R表記の徹底で、なんとかなるものではないのでしょうかねぇ。この順序こそ計画通りと言われればそれまでですが。

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Manggaraiまでは103系でした;;

そんなこんなで、ようやく1編成目が組成完了したのが23時頃とのことで、最近恒例になっている、“いざというときのJatinegara お出迎え”を実施。お茶様と終電差し迫るMaggarai駅で待ち合わせ。Jatinegaraセブンでコンビニ弁当を食べて、しばし待機。

何故か軍隊の借り上げ列車と化したProgo号が到着し、環状線方面の信号が開通しないので、怪しいなと思い、環状ホームに移動すると、予想通り配給列車が到着。軍隊様がホームを跋扈している中、カメラをぶら下げて歩くのは気が引け、冷たい視線を感じましたが、特にお咎めもなく、恐る恐る撮影を開始です。

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逆エンド側を先頭にCC203に牽引されてきたH18編成

毎度同じ画ばかりになってしまいますが、今夜はCC206が4番に停車中。せっかくなので絡めて撮ってみることにします。

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お決まりのJatinegara停車中の図

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いつものアングルから

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CC206と205系。あれ?CC206、なんか動き出した??

 

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あらら。

しかし、肝心なときに何故かCC206が移動。あちゃー。まあいつもの構図なので、いいです・・・。

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Manggaraiを目指します

配給に便乗させて頂きましてManggaraiへ。H18はBukitDuri収容とのこと。ですので、Manggarai1番or2番入線は確実で、ちょっと撮影しづらいかな。

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2番線に到着

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推進運転でBukitDuriへ

お茶様一行は明日の遠征に備え、ホテルに戻られるとのことで、お送りしがてら、私はTanjungPriokへ。

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Pasoso駅構内がコンテナで埋まっています・・・ 吊り上げ場所がだいぶ踏み切り寄りに移動しています。

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コンテナのせいで暗い・・・

H18が配給に出されて、2時間近く経っているわけですが、Pasosoにオンレールしていたのはわずか2両。おいおい。おそらく、ここまでオンデッキで、鉄板作業に入ったものと思われましたが、この先が、また驚きの連続でした。しばらくトレーラーは来なそうですが、この位置だと、トレーラーが来れば必ず、DjokoTingkirが動きますので、それまで車内で仮眠させて頂きます。エンジンが始動するのを合図に、外に出ると、え?H25のアタマ?

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なんとH25の1号車が到着!目が覚めた!!

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しばし思案の後、吊り上げ開始

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オンレール

 

というわけで、DjokoTingkirは急遽H14の転線を開始。オンレール作業の傍ら、H14が再度入線。Pasoso深夜のハマ線並びが実現・・・。

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並ぶH14とH25

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こんなの、初めての展開です

続けて2号車が、来ましたので、これを撮影し、埠頭へ移動。

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こんどはH25を前進させます

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空いたところに2号車を挿入

返空トレーラーで、埠頭に着くと・・・

え?またもアタマ?。

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なんと、、まぁ

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4本目となるH23の1号車が先に出てきてしまいました

撮る方にとっては、ありがたい展開ではありますが、Pasosoの作業員の皆様は、搬入の煩雑さに、ほとほと手を焼いていることでしょう。

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第二陣と同じ明るい船です

アタマ出しが撮れれば、もう充分ですので、さっさとPasosoに戻ります。

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H14の隣にオンレールするH23

H25はというと、踏み切り側に前進させてありました。貨物列車の入れ替え作業も行われるPasoso駅ですから、作業スペースの確保には相当苦慮されているもとの思われます。

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その後、クハ204-83はサハ204-125に連結・・・

作業スペースの確保と、編成組成をどのようにやりくりするか、見ものでありましたが、これだけ先頭車がいたら、もうお腹いっぱいで、私も明日の仕事に備え、一旦帰宅することに。さあ、次に出発するのはどの編成なのか。

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H14の2両を撮って撤収

で、翌20日夜。会社上がりで、遠征から戻られたお茶様一行&アダム氏とお疲れ様でした会を某所で開催し、その間にH14はBalaiyasaに配給されたとのことでしたが(夜間走行なので、今回はパス)、まだH23とH25が組成終了していないとのことで、お茶様一行の若者衆と3泊目のTanjungPriokへ。いやぁ、しかし丸1日経って、H14しか出せないというのはねぇ。どうも効率悪いよねぇ。船内には横一列に5両並ばせるのが恒例ですから、横浜線車両が8両になったことで、重量バランスとかの関係で、昨年のように上手く行かないという事情があるのかもしれませんけど。

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一番奥に押し込まれる形で、コンテナの裏にH23の1号車~5号車が停車中

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踏み切り寄りにはH25の1号車~3号車と7号車・8号車が

相変わらず、どういう順序で出しているのか、予想も出来ませんが、待てど暮らせど、次のトレーラーが来ません。仮眠をとりつつ、4時になっても全く動く気配がないので、どうなっているのかと思えば、船体クレーンが故障したとのこと。大手を振って、日曜日に環状線内の日中走行を夢見て、Pasoso駅寝と決め込んだわけですが、全ては水の泡に。水物はホント読めないですよねぇ。JALITA廃回含め、深夜業務が4連勤達成です;;

21日、日曜の日中活動を終えてもなお、H23,H25共に、組成出来ていないとのことでしたが、もはやPasosoに出向く体力は残っておらず、お茶様ご一行と共に、一足お先に某餃子のお店で打ち上げパーティー。二度の水切り撮影成功おめでとうございます!!そして、今回も大変お疲れ様でした!!(激闘の模様は、リンクしております新散在日記で是非ご参照下さい)

Pasosoに行く余力がないなら、せめてManggaraiでお出迎え。餃子の店を出てから、帰宅する足でManggaraiでしばし待つと、H25編成がようやくManggaraiにやってきました。1号車が19日の深夜(20日の早朝)にオンレールしてから約丸2日。ようやく、終着地に到着です。長い道のりでした。

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Manggarai7番線に入線するH25

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営業時間帯ですので、電車待ちの乗客と共に

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BalaiyasaManggaraiへ

まだPasosoではH23編成の残りの作業が続いておりましたが、22日の早朝までにDepok電車区搬入され、全ての作業が終了したとのことです。結局、丸々4日に及んだ第四陣の陸揚げでしたが、一度も日中の本線走行はなく・・・。次回こそは、走行を撮りに行くぞ!!

作業に関わった全ての皆様、本当にお疲れ様でした。



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コメント

更新お疲れ様です。
歴史的な水切りに御一緒でき幸せでした(笑)
あの「いつ終わるか見当もつかない」作業は現場の皆様もさぞかし大変だったのだろうと想像いたします。

それにしても、あの後にクハ並びと言う美味しい果実があったのですねぇ!
やはり、後悔は後回しにして全てに対し貪欲に行かねばならないのがジャカルタ鉄の奥深さだと思い知らされました。

投稿: 茶 | 2014年9月29日 (月) 01時02分

更新お疲れ様です。更新がやや滞っていたのはこれが原因だったのでしょうか?
横浜線沿線に住んでいた身としては今後のインドネシアでの活躍が楽しみで仕方ありません。

投稿: | 2014年9月30日 (火) 19時13分

<茶様

返信が遅れましてすみません。いやぁ、本当にお疲れ様でした!!そして御一緒できて、最高に楽しかったです。一人だったらプリオク3泊は心細すぎて出来ませんでしたよ・・・。

ジャカルタは我々を寝かしてはくれないのです!また次回も一緒に暴れましょう!!

投稿: パクアン急行 | 2014年10月 2日 (木) 01時24分

<常連様

いつもコメントを入れて下さるどなたかと思いますが・・・。

お察しの通り、全ての更新遅延はここから始まりました。そして、その後も続く深夜活動・・・。激動の1週間でした。今週も何か入ってくるのではとヒヤヒヤしていましたが、今のところ平穏を保っております。私も沿線民として、22本体制という最大勢力になる横浜線車両がジャカルタを席巻する日を楽しみにしております。

投稿: パクアン急行 | 2014年10月 2日 (木) 01時28分

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