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2014年6月 2日 (月)

週刊マンガライレポートVol.91

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週末のゲート前

ゲートが開いていたので、いつもと違うアングルで。この調子だとHitachより先にHolecが廃回に出されそうですね。しかし配給予定は未だに決定していないのだそうで・・・。なお6月1日、KAI全線でダイヤ改正が実施され、周知の通りKCJ管内でも白紙大改正が予定通り実施されました。なお、ダイヤ改正の詳細は後日別記事にてお知らせします。

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ちなみに数日前まではデビュー当時そのまま、懐かしのHolecの顔を拝めました

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めっきり姿を見かけなくなったロッド式D301は工場内の入替で活躍している模様

旧式釜の画像を上げたついでに先だししておきますが、CC204大量スマトラ転属に引き続き、今後も本線機・入替機問わず、さらに数十両がスマトラに転属する模様です。そんなにスマトラに需要があるのかな・・・という気もするのですが。

では、話題をJABODETABEK管内に戻しまして、本題です。まあなんと言っても日曜日はダイヤ改正初日ということもあって、大忙しです;;詳細は後日としても、なんといっても目玉はBogor線への205系追加投入及び運用数拡大(全体的な本数は変わらず←残る205系運輸省許可が下り次第、順次投入&増発ということで空スジは引いてあります)。先日の記事で、改正後の205系は7運用と記載してしまいましたが、ハエ1及びハエ20が晴れて運用許可が降りまして、6月1日より9運用(うち1運用は朝夕運用で、日中はBukitDuri入区)となっています。9本9運用ですから、時期運用開始予定のハエ12,31の許可が降りるまでは綱渡り状態が続きますので、場合によっては8連による代走になるのかもしれません。

また205系の投入で浮いた編成を活用し、Bekasi,Serpong各線では増発を実施しています。特にMaja行きの大増発はネタとしても注目すべきところでしょう。但し、TanjungPriok線の復旧及びTangerang線複線化は結局ヤルヤル詐欺で、先延ばしとなっています。その為、Tangerang線は改正前と同じく3運用体制のまま。TanjungPriok線のほうも、朝夕のJAK~KPBのフィーダーが大増発されていますので、もしかしてこの区間だけでもTanjungPriok線を使用?と思われましたが、結局従来通りです。

せっかく、改正初日を終日活動に費やせるという幸運を得ましたので、始発からManggarai駅に張り込んでみることにします。ダイヤは上がっていても、蓋を開けてみれば運休なんてことがしばしばあるのがインドネシアの常ですので、果たしてこれだけの本数を本当に賄えているのかをチェックしてみようというわけです。Bogor,Bekasiそしてフィーダー、と3線分をやるのは無理があるのでとりあえずBogorだけですが・・・。

とりあえず、本数が最も多い、9時台頭まで張り込んだところBogor線では全列車の運行を確認。のっけから始発電車1031レがKFW充当で36分遅れでやってきた(おそらく整備不良による出庫遅れでしょう)のには目が点になりました(2本目のDepok始発の1471レは定刻なのにね・・・)。ですからそのあおりを食って?、Bogor始発の電車に10分程度の遅れがしばらく見られていましたが、6時台後半から遅延は5分以内に収まるようになり、初日としてはまずまずの出来だったのではないでしょうか。Manggarai駅構内の抑止も、以前に比べたら少なくなりましたし。一応、長距離列車のスジもずらし、極力ピークを外すようにしたらしいです。あまりそうは見えないのですが。旧ダイヤと見比べれば一目瞭然といったところでしょうか。時間があったら調べます;;まあ最後には今ダイヤ改正の一つのネタでもある、Depok発Duri行きの2本目1443レが67分遅れという大記録を持って入線しましたが、始発から1093レまでの平均遅延時間は約10分という結果が出ました。たまにはこんな遊びをしてみるのもいいかもしれませんね(笑)ネタが切れたらまたやってみます。なお、例の1443レ、一瞬運休なのかと思い、今や唯一の顧客に開かれた窓口である公式ツイッターに問い合わせると、平然とインドネシア大学を出ました、しばらくお待ちくださいとマニュアル的な答えが平然と返ってきました。遅れに対する案内は一切なし。そして、67分遅れで入線した挙句、Manggaraiで運転打ち切りで、折り返しBogor行きに。その件をどうなってるんだ!?原因はなんだ?とツイッターで追及するも完全スルー。内部ではこのような遅れに関する情報も運行指令から全て回っているはずで、少し前までは曲がりなりにも、調べる術はあったのですが、先日そのページは閉鎖。調べればすぐにわかるようなことばかり呟いていないで、こういうのこそ出すべきでしょうよ・・・。聞くところによればそれらは機密事項で公には出せないとのことですが、遅れとその原因に機密もへったくれもあったものか。そういうのをちゃんと出してくれれば、こちらだって改善策を出せるというもの、それをいざというときになって、なんとかしてくれと言われたって・・・。メーカーさんだって絶対困っているはずですよね。何が足りなくて、何が壊れているのかすら提示してこないのですから。それで原因も知らずにモノだけをクレクレだけしてくるのですから、施しようがありません。

前段が長くなりましたが、残りは今週の動きを画像で貼ってゆきます。(手抜き)

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103系もダイヤ改正初日から登板!

既報の通り、1060Fが脱線事故で離脱しており、その影響なのか一旦運用から離れていた103系が再稼動。午前中は103系の動きに合わせて、こちらも動くことになりました。なお、1080Fが翌月曜日から応急処置の後、運用に復帰しています。額縁には傷がついたままの模様・・・。

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側面潰れですが、マト66を反対側よりKCJロゴありバージョン

また先週より1両、Brizziラッピングが増えています。

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悲報、ハエ11にもKKWラッピングが・・・

先週までKKWラッピングなしで運用されていたハエ11についにラッピングが・・・。これによりKKWラッピングなしの編成はハエ25のみに。

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また今回より、デザインが一部変更になり派手さが増して?います

また上の画像の通り、戸袋部のデザインが、「降りる方を先にお通し下さい」に加え、女性の顔をデザインした女性専用車を示すプレートも掲出されています。元々公式ページ中の205系の完成予想画像はこれでしたので、何故初めからこれにならなかったのかは、気になるところです。

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先週と変わらずなハエ15ですが、再掲

ハエ11と同じくブレーキ配管が黒いハエ15。先週は苦し紛れの画像でしたので、政府系金融広告ラッピング化後の姿を。

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こちらも先週のリベンジ

6127F、今週もラッピングなしの姿のままでした。なお画像はありませんが、6133FにもBNIの広告が出現しています。これにより広告ラッピングなしのメトロ車は6105Fと6127Fを残すのみになりました。

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代々木上原行きだったので;;

それだけです。広告に変化はありません。

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ハエ4、どこが変わったかというと戸袋部のプレートが増えています。

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ラッピングのないハエ25、どこが変わったかわかりますか?

気づいた人はよく調べていらっしゃいますね;;そう、一時期撤去されていたステップが、再度装着されています。一体何をしたかったのでしょうか。編成は方転していませんので、こちら側のステップが撤去されていたはず。

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そして今週のお目当てでもあるニューフェイスハエ20!!

が、ハエ25と被った挙句、おじさんまで登場;;こればっかりはジャカルタ鉄する以上、仕方のないことなのですが、なんとも歯切れのわるいこと・・・。

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とりあえず後追いでガマン。来週の宿題です。

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6134F、またラッピングが増えました

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環境を守ろう?的な政府系?のラッピング

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今週のニューフェース第二弾、ハエ1

そろそろ面が陰り始めたので、撮りなおしをしたいところです。205系自体、以前に増して総距離が増えていますので、綺麗なうちに撮り溜めておきたいものです。

とまぁ、こんな感じで運用の方も、205系のほうも1巡しつつありますので、103系を待ち構えるべく、場所を移動。

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ちょうど良い塩梅に影ってくれて、低運側もゲット

そろそろ上りも撮れる時間帯かなぁと思っていましたが、画像の通りなんとかなりました。その後は、バジャイに乗り換え、PondokJati駅に先回り。いやぁ、先週下見しておいて正解でした。

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まずは練習。KFWは顔に光線が回っていいですね;;

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珍しいBandung行きの貨物列車

トンネル対策?で、やや低床化したインドネシアでは特別なコキが連結されています。

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7122F撮りなおし。先週よりはマシでしょ?

築堤の登っていくところもなかなか格好いいですね。

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やってきた103系

う~ん、この時期のこの時間帯はすでにちょっと厳しいですね。白い顔の時代ならなんとかなったかもしれませんが、赤い顔となるとちょっと暗いですね・・・。

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場内で信号待ちになったので、後撃ちをたっぷり堪能

しかしあまりゆっくりしていると、乗り遅れますので、PondokJati駅にそそくさと移動。そうすればJatinegaraで折り返してくる103系に間に合います。

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で、103系にしばし揺られDuriへ

この時間ではすでに市場は店じまいしてしまい、閑散としているわけですが、103系と低運側からド順光で後撃ちしたいのと、この先普通列車に乗り換え、Maja方面に進むという魂胆。

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Duriにて後撃ち

しかし、通過直後に横断者が入って、一番良いところで切れず、さらに画像の通り、横断を試みる者ありで、ダメダメでした。なんで103系のときに限って、こうなるんだかねぇ。このままBogorまで追いかけてリベンジを果たしても良かったのですが、途中で行き先がDepokに変更になっており、車両交換の恐れもあったので、今回はここで臥薪嘗胆です。

で、わずか5分という絶妙な乗り継ぎで、EkonomiLocal RangkasBitung行きでSerpong線へ。相変わらず冷房もロクに利かず、厚い客車ですが、細々と営業を続ける車内の露天商から冷たいジュースを調達し、余命わずかとも知れぬ都心区間での客レの旅を味わいます。あまりの心地よさで、今後の撮影計画も寝るまでもなく、うたた寝してしまいました。

気になっていたParungPanjang以遠ですが、まだ単線のまま。線路は敷設済みだし、信号もあるのですが、運輸省許可が降りず、というかよくよく見てみたら、以前長雨で崩落したTigaLaksa~Cikoya間がそのまま放置されており、こりゃ複線化は当分先だな・・・と。しかし新ダイヤは見ればわかりますが、完全に複線前提で組んであるのですよ。だからこの時刻どおりに走るなんて到底適わず、それ相応の遅れを覚悟した方が良いでしょう。相変わらずParungPanjang~Maja間での途中交換可能駅はCilejit,Tenjoの2駅のみ。せめて、駅の交換設備だけでも供用開始すれば、各駅(渡り線の無いCikoya除く)で交換が出来、ダイヤが柔軟になるのですが・・・。というわけで、適当にDaru駅で降りて、上ってくるCommuterLineを待ち伏せ。Maja側に歩いて行った(ParungPanjang側はそこそこのポイントあり、後ほど)のですが、なかなか良さそうな撮影地はなく、逆光ですが無難なところで待つことに。

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KFWでよかった;;

今度、暇なときに午前中、日本車狙いで来てみようかな。

駅に戻り、すぐにやってくる後続の1794レMaja行きに乗車。いやぁ、この運転間隔、ParungPanjang以遠とは思えない・・・。しかも車内は座れない程度に混雑。増発初日から、大盛況です。

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Tenjo

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TigaLaksa

上記2駅でそこそこ降車があるのは以前と変わらず。しかしMajaまで乗りとおす客が以前に増して増えたような気もします。

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そしてMajaに到着

従来の駅舎を一部残した形で、新たに御なじみのプレハブ駅舎が作られ、自動改札も設置されていました。6月1日以降、Majaまで日中概ね60分~90分間隔程度の運転本数が設定されています。時代は変わりました。

せっかくですのでいつものお立ち台へ。今日はスコールの様子もなく、絶好の撮影日和(暑いですが;;)だったのですが、列車通過前に限って陰り・・・。今までのガマンは一体なんだたんだ。

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まずは練習。これと行き違いで先ほどのCommuterLineが折り返し発車

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完全に陰りました・・・。後追いでTanahAbang行き

3,40分待つと、また電車が来るのでしばし待ち伏せ。雲もどっかに消え、今度こそ緑滴るSerpong線らしい1枚を!と気合が入ります;;

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このジャングルの中を行く感じ、最高です

今度は大成功。しかも基本的に二段窓の6107Fでネタ的にも最高でした。しかし今後複線化されると、後追いでしかこの場所からは撮れなくなりますので、今だけのお楽しみですね。撮影後は駅まで歩いて、6107F1827レで再度、Daruに戻ることに。車内がホカベンの広告で笑ってしまいました。快速RangkasJsyaの通過を待ち発車。遅れ10分。

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TigaRaksaでほぼ座席は埋まり、Tenjoからは立ち客多数;;

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逆光なのでモノクロ処理しています・・・

この列車、時刻表上では確かMajaとTigaRaksaの間で下り列車1808レと交換しているのですが、そんなはずはなく、交換相手はTenjoで待っていました。時間的にRangkasJayaとの2本交換でしょうか。本来なら、もうとっくにMajaに着いているはずなのですが。というわけで、この後からParungPanjang以遠のダイヤはどんどん崩壊して行きます。

そして再びのDaru駅。駅舎こそ新築されましたが、駅の周辺は田畑ばかりで、ジャカルタ一の秘境駅といっても良いかもしれません。Tenjoとさほど駅間があるわけでもなく、よくこんなところに駅を作ったなという感じです。駅のKAI敷地内にはヤギがウロウロしており、アンコタやオジェックの客引きで喧騒としている他の駅とは一線を画します。

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新しい駅本屋。駅名看板くらいは欲しいところ。

時刻どおりなら、すぐに下り1816レが来るのですが、駅の放送によると先に急行Kalimayaの通過とのことで、どうせ上りは逆光になるので、撮影地周辺をふらふら。水牛?たちが放牧され、長閑に雑草をむしり取っていました。

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ジャカルタから1時間圏内とは思えない風景ですね

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編成写すにはちょっと厳しかったですが、203系(マト69)が来たのでまぁ良し;;

どうせTenjo交換でさっきの05系が戻ってくるので、もうしばし待ち伏せ。しかし水牛さんたちは農夫に引かれて、家に帰ってしまったので、まあ面は潰れますが、どんな感じにかと、青々と稲の育つ水田を前に撮影。

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05-105F。こちらからだと編成で入りました。

午前中ならおそらく順光になるでしょうから、また時間があるときにCilejitの大S字と共に、訪れたいですね。

今週はこんな感じで。





















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コメント

どんどんインドネシアの205も営業に入っていますね!9月にインドネシアに行くのが楽しみです(^o^)
コメントとは関係ない質問なのですが、現在インドネシアで写真撮影をするときには撮影許可証が必要になっているというのは本当なのでしょうか?

投稿: いのっち | 2014年6月 4日 (水) 13時08分

<いのっち様

9月におこしになるんですね。

いつもご覧になっていればご存知と思いますが、駅構内での撮影には許可が必要です。しかし現在許可証の発給は停止しています。でも世の中には構内で撮った写真がうようよアップされている。そういう状況ですので私としてもなんとも言えません。保障できませんから。無難なのは沿線から撮ることです。

投稿: パクアン急行 | 2014年6月 5日 (木) 03時59分

103系の環状線内回りPondokJatiのケツ振りカーブは、かっこいいですね!
この季節だと手前の木の影が抜ける頃には、面潰れなんですか~。
ここで撮って乗ってDuri後うちは合理的です!

Serpong線の田んぼ風景や水牛風景に感動です。

Daruの203系は課題にしたく思いますが、
203系の入線は希少ではないのですか?
これぞ「ライスビュー」ですね(笑)

投稿: Mr115 | 2014年6月 5日 (木) 17時42分

<Mr.115様

こんばんは。あと30分早く来れば、なんとか面に日が当たっていたと思うのですが・・・。残念です。しかしManggaraiからPondokJatiまでもバジャイなら非常に距離が近く、効率良く回れました。

ここのところ、一部の05系がBogor線に入り、その代わり203系がしばしばSerpong線にも顔を出しています。

投稿: パクアン急行 | 2014年6月 6日 (金) 00時58分

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