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2014年1月21日 (火)

週刊マンガライレポートVol.72

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先週末のゲート前

ついに05-107Fが倉に収容されている姿が確認出来ました!もっともこれまでも先頭車だけがウロウロしていることはありましたが、以前BUD冠水の記事で森の画像を紹介しました通り、今回そちらから編成丸ごと倉の中に移動しているのですから、復帰に向けた動きとみて間違いないでしょう!また姿を消した6127Fも倉の中で作業が進んでいる模様です。05-107Fは同時に全検も行い、塗装化が実施されるものと思われますが、6127Fの扱いはどうなるのでしょうか。もし全検も同時に実施されるなら、ラッピングカラー時代の姿は貴重なものになってしまいますね。

先々週かなりの動きがあった反動で、今回は特に稼動編成に動きはありませんでした。なお、Depok電車区には6181Fの出場と入れ替わりに8604Fが入場しています。電車区のKCJ移管後初のKAI車入場になりますので、出場時塗装がどうなるのか、早くも見ものであります。

というわけで、今週はいつもお世話になっております台鐵武士様が来イされたこともあり、なにものにも捕らわれず、まったりと週末を過ごそうかとも思ったのですが、そうは問屋が卸さない!前回の更新の通り、先週後半頃から雨が降り続いており(ようやく本日は中休みになった感じでしたが)、土・日とジャカルタの至るところが水で溢れ、例に漏れず鉄道にも影響が出ました。まあ冠水するのはいつも同じところですが。

とりあえず、昨日の各線の状況は以下の通り。

◆Bogor線/環状線
・JakartaKota一部浸水のため、始発から本数を減らして運転。13時前に12番線(11番線も?)が開通し、順次運転を再開した模様。
・TanahAbang・KampungBandan冠水のため、環状線直通電車は始発から全列車運休。11時頃からTanahAbangでの折り返し運転を開始し、昼過ぎにはJatinegaraまで全線で運転を再開。

◆Bekasi線
・JakartaKota浸水のため、始発から本数を減らして運転。あとは同上。

◆Serpong線
・TanahAbang冠水及びTigaLakusa~Cikoya間での路盤流出のため、始発からPalmerah~TigaLakusa間で折り返しで運転。8時ごろ路盤流出部(流出したのは増線部分でした)の応急処置が完了したため、Merakまでの運転を再開。なお一部EkonomiLocalはKebayoran折り返しを実施。
・9時頃、TanahAbangの5番線のみ開通したため、CommuterLineに限り全線での運転を再開。また午後からはEkonomiLocalもDuriまでの営業を再開した模様。ただし、朝EkonomiLocalがRangkasBitungから上ってこなかったため、運休多数。

◆運休になった列車(COMMUTERのみ)
Loop 1 (841/842,843/844)
Loop 2 (422,857/858,859/860),
Loop 3 (809/810,811/812,483,484,545,546),
Loop 5(813/814,815/816,),
Loop 6(459,460),
Loop 7(817/818,819/820),
Loop 8 (433,434,473,474),
Loop 10(821/822,823/824),
Loop 12 (439,440,467,468),
Loop 13(825/826,827/828),
Loop 15(829/830,831/832),
Loop 16(901/902,903/904)
Loop 17(833/834,835/836,503,504,949/950,951/952,1013/1014,1015/1016,407),
Loop 19(416,447,448,475,476)
Loop 20(408,837/838,839/840,889/890,891/892,547,548),
Loop 23(412,845/846,847/848,909/910,911/912),
Loop 26(849/850,851/852),
Loop 28(853/854,855/856),
Loop 30(794,801/802,469,470,)
Loop 33(796,803/804,869/870,871/872,)
Loop 34(798,805/806,463,464).
Loop 38(659,660,677,678,695,696),
Loop 39(679,680),
Loop 40(663,664,699,700)
Loop 41(650,683,684),
Loop 42(667,668,),
Loop 43(652,687,688),
Loop 45 (1173,1174,1192a),
Loop 49(1154,1161,1176),
Loop 50(1172,)
Loop 51 (1226a,1233a),
Loop 52(1203a,1204a,1211a,1212,1219,1220,1252,1259,1260)
Loop 59( 1405,1406,1411,1412,1439,1440,1445,1446 )

ざっとこんな感じ。職員からの聞き伝えと、当方の私見でしかありませんから、情報の保障はいたしかねます。

さて、前述の通り、台鐵武士様がいらしていたことから、元々この日曜日はMaja方面へ出撃する予定であり、その予定は変更せず決行したわけですが、折りしも冠水によるダイヤ乱れで色々な収穫がありましたので、備忘録的に画像を交え、ご紹介します。

Dsc_0463_r
非常時のSerpong線の基点として活躍するPalmerah駅

土曜に引き続き、朝から雨でしたから、せっかくMajaに行ってもというムードが漂っていましたが、Manggaraiでの朝練にしてもこの天気と運転本数では効率が悪く、だったらSerpong線を乗り鉄しながら駅撮りしようということになりまして(05-109FもまたSerpong運用でしたし)、タクシーに乗って、孤島と化したSerpong線の始発駅Palmerahへ。ジャカルタ市内にあり、周囲には高級アパートメントも立ち並びながら、普段はいまいちパッとしないPalmerah駅ですが、どこからやってきたのか(確かバスもアンコタもないんですよ、この駅)、人々でいっぱいでした。停車しているのは乗車予定の1本前のParungPanjang行きでしたが、案内放送によると、Kebayoranで始発のPATAS MERAKにお乗換えが出来ますと言っているので、何か面白いものが撮れるのではと期待し、乗車することに。もっともここで逆転発車のシーンや、なにやらアメロコが止まっていたので、機回しなんかも観察できるのではという思いもあったわけですけどね。

ともあれ、05-105Fに乗車し、Kebayoranへ。すると予想通りの展開が。

Dsc_0509_r
使われなくなって久しい3番線に赤釜!のPATAS BANTENが!!

Jabotabek管内にはいつ使うの?的な渡り線が結構存在していますが、どれもしっかり油を塗られ、稼動状態にあり、いざというときに本領を発揮するのです。Y線を整備しても面倒で使わず、逆に保線が面倒といって次々中線を撤去して、すぐに全線で運休させるJR束とは大違い。CBTCなんて入れなくたって、単線並列も出来ちゃうんだぜ(爆)

ただし、路盤流出により、次のRangkasJayaはまだRangkasBitungに居るとかで、これ以降のダイヤ、特に単線区間のParungPanjang以遠は大混乱の様相。しかし、本来のお目当てであるMaja行き(TigaLaksa行きを期待していましたが、Maja行きでした・・・)はほぼ定刻で到着し、20分ほど前にParungPanjang行きが行ったばかりというのに、Kebayoranからではみんな立ち席。いつも通りの混雑ですねぇ。

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そうそう、Kebayoranのホームが簡易高床化されていました

Maja行きは6126Fで後部の幕が急行松戸行き。単線区間のバカ停で色々撮影できるかなと期待。そんなこんなで、結局立ちん坊のまま単線区間へ突入。乗り鉄するなら、今ジャカルタで一番面白い区間ではありますが、既に駅舎の改築がほぼ完成しており、なんとも残念でした。

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先月あたりにアップしたCilejit駅の旧駅舎の姿は既に無く、ホームも完成・・・

唯一残っていたのが、Tenjo駅。まあここは、ジャカルタ側に踏切があり、ホーム長が5両分ほどしかなく、なかなか改良は難しいと思うのですが、折を見て、電車との写真を収めておきたいところです。

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そんなわけで、Tenjo駅。駅本屋は踏み切りの奥

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ドア開放で走行しているわけではありません・・・

この駅、とにかくホームが短く、しかも列車は盛大に踏み切り上にはみ出してしまうのです。ですから、下り列車で、停車時間が長い場合、乗降完了後、この位置までバックさせて、対向列車を待つのです。今後、複線化後は見れなくなる光景です。

ようやくここで座席にありつけたわけで、気を抜いていたら、路盤流出地点を通過。あっ!!帰りに再度撮り直しです・・・。さらに追い討ちをかけるように、改良工事が完成した感もあるCikoyaも通過!!あぁっ!

で、帰りに撮った分を。(Majaは何の進展もないので割愛・・・)

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すっかり近代的になってしまったCikoya・・・

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将来の下り線側。駅撮りには相変わらず適しそうですが・・・

そして崩落現場を。

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一昨年のBojongGede~Cilebutの崩落を髣髴させますね

よくも、今回も単線分だけは持ちこたえましたね。現場付近は手旗信号員が乗務員室に飛び乗り、5km/hの速度制限が実施されていました。

この後はひたすら眠りに落ちてしまい、気づけばTanahAbangという有様。

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水面からレールが顔を出すようになり、環状線も運転再開していました

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Serpong線用6番線はまだ使用開始前(KampungBandan付近ならこれ以上浸水していても走らせちゃいますけど)

軽く昼飯だけとって、残るノルマである05-109Fの撮影に写ります。そしたら、まあなんと05-108FもFlazzラッピングになってSerpong運用に就いていました。

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TanahAbangと言えばこんな車両も(最後尾にはWijayaKusumaも連結)。機関区が冠水のため疎開中です。

さらにお目当てを待っていると、先にKRAKATAUが入線。遅れ1時間20分ほど。

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Kediri行きになってから初撮影(といっても見た目は何も変わりません・・・)

で、いよいよ今週のノルマ。

Dsc_0848_r
まずは05-108F

既にPizzaHutDeriveryのラッピングが施されていましたが、この度今流行のFlazzラッピングが加わりました。どうせなら、PHDも3両にして、赤と青が交互に入れば、それなりに編成として綺麗になったと思うのですが。せっかくなので、これに乗ってPalmerahへ。

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逆転発車シーンを後撃ち。KCJロゴが欠けてしまっているのが残念・・・。

何故、TanahAbangまで再開したのに、未だ逆転発車するかというと、EkonomiLocalは依然としてPalmerah折り返しを行っているため。しかしこの直後、上りEkonomiLocalが入線し、この列車からDuri行きとして運転されました。

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続いて05-109Fが効率良く到着。これもParungPanjang行きで15分間隔で運転したことに・・・。

なお奥に見えるのが、始発のEkonomiLocal。おあつらえ向きにヘッドライトを付けてくれたおかげで、この状況がよくわかりますね。

Dsc_0971_r
但し、逆転発車をメインに撮影したため、肝心の広告車部分がこんなものしかありません・・・。また撮りなおします・・・・。

このようにあっさりとノルマを片付け、このままTanahaAbangに戻って、折り良くやってきたDepok行きは05-104Fで日本ペイントの車内広告車がやってきたのでついでに上げておきます。これが施されてから、既にいくらか経っているとは思いました(確か)が、この前、じゃか新にも取り上げられていましたからね。ちなみに一番最初に電車広告を出した日系企業はカネボウだっだかと思います。去年の5月だか6月頃だったでしょうか??(うろ覚え;;)

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ハケとペンキバケツを模しています

さてさて、その後再びManggaraiに向かうと、DjokoTingkirがお出迎え。知り合いが乗っていましたので、BukitDuriのBanjirを見に来いよと言われ、乗り込むと・・・。

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おお、こりゃ凄い;;

ジャカルタ市内で、もはや定番の冠水地帯でもあるBukitDuri。ちょっと離れれば、道路もカラっからに乾いているというのに、くぼ地になっているこの一帯だけがご覧の通り、川と化しています。単なる排水設備の欠如としか言いようがないのですが。しかし子どもたちはもとより、大人までもこの水の中で水遊びに興じており、ギャラリーの数にあわせ屋台も集まり、お祭りムード。DjokoTingirはこれ以上進めませんから、この位置で万が一のときに備えて待機しているようです。そして電車区のスタッフはこの中で寝泊りをしているわけです。ここから先は歩いて行けとのことで(そりゃそうだ)、水の中をズズズブと突き進み、BukitDuriのゲート前。絶賛水没中でした。但し、右脇の事務所側は無事ですので、ご安心下さい。そして車両もRheostatic1本以外は全て疎開が実施されています。

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水の中に沈んだBukitDuri電車区

おまけ
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PasarMingguに疎開中のFeeder用6281F

今週は以上

※ビンタローの火災事故を受けて、製作されたドアコック及び消火器の使用方法ステッカーの話はまた次回やります。意外に長くなってしまいましたので・・・。

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