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2013年10月 6日 (日)

週刊マンガライレポートVol.57

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メトロ5000系59Fが全検出場!

前回TMG6171Fの全検出場をお知らせしましたが、その後立て続けに5000系59Fも出場し、試運転が実施されました。試運転後はBalaiyasaMaggaraiに戻り、営業には就いていないようですが、今週中にも営業に復帰することでしょう。画像は試運転前に撮ったため、パン上げ状態です。

では前回の撮りこぼし分からどうぞ。

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検査明け間もないピカピカの8007F

運用開始後、トラブルにより朝夕運用を中心に充当されていた8007Fですが、本格的に運用を開始しました。全検メニューはこれまでの一連の東急車と同じで、前面行き先幕部分に電照式のKAIコーポレートマークが設置され、側面のDIVISI JABOTABEK(旧ジャボタベック事業部)の銘板が撤去されています。これにより東急車では8610F以外全ての編成に前面方向幕部分にKAIコーポレートマークが設置されたことになります。ただし、投石防護網の黒色化は実施されておらず、8000系列にはシルバーの方が似合うと判断されたのかもしれません。

新ナンバリングは以下の通り
・8007(K1 1 05 01)・8245(K1 1 05 02)・8107(K1 1 05 03)・8260(K1 1 05 04)・8137(K1 1 05 05)・8204(K1 1 05 06)・8108(K1 1 05 07)・8008(K1 1 05 08)

前回再度6連化されていた6271Fも撮りこぼしていたわけですが、その後もどうも順繰りが悪く、それ以外にネタに追われたため、撮影しておりません。まあ当分6連のままで走りそうですので・・・。すみません。

続いて先週の動き。

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残念ながら白幕先頭・・・のマト52

MG不調により運用を再離脱していた203系マト52が10月2日頃より運用に復帰しています。いっこうに修復の兆しの見えないメトロ6000系に対して、こちらのMGは見事修復が果されました。なお現在、車籍上はBogor電車区所属ですが、BukitDuriに貸し出されているようで、ここを基点として運用されています。相変わらず片側だけ上野幕になっていますが、BukitDuri所属のため、運用により方転します。

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103系も運用続投

なお、このようにマト52がBukitDuriに貸し出されてるため、Bogor所属の103系は今回予備には回らず、引き続き朝夕を中心に運用されています。国鉄型ファンには朗報ですね。

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帰ってきた!つり目顔のBumiGeuris!

9月30日未明?、改修のためBalaiyasaYKに入場しているBumiGeuris号用KRDのうち1両がManggaraiまで回送されました。今回輸送されたのはKD2-80202の1両。その後TanahAbang機関区に回送され、前回輸送されている車両とあわせてスカブミ線BumiGeuris用は計3両になりました。果たして今年中の運転再開はなるでしょうか。最低限6両(運用5両、予備1両)は必要なわけですが・・・。

ちなみに順光を狙って、再度赴くとこんな光景が・・・

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カラフルですねぇ

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わかる人にはなかなかアツいこの連結!

なんとこの腰高Ekonomi客車、冷房化されてます・・・。デッキ付きならまだしも、この通勤型で冷房効果はあるのか!?ただこの車両は所属表記からして、Banten線用ではなく、バンドン地区のEkonomiLicalに投入されるようです。なお、Banten線用の同型車は先日出場したものも冷房は見送られていました。

お次は特別車、“Jawa”の続報です。同型の“Sumatera”の出場を待たずして、どうも試運転の旅に繰り出してしまったようなのですが、その直前に車内に入ることが出来ましたのでお知らせします。

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マンガライ名物、ロッド式ディーゼルD301に牽かれて、再度Balaiyasaから出てきたJawa

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結局半室はカラオケルーム・・・

前回、このJawaは個室が中心なのでは?と書きましたが、全く的外れだったようで、入るなりこれです。なんだBali,Traja,Nusantaraの先代3両やWijawaKusama等の巡視車と同じく、ご覧の通りの車内でちょっとガッカリ。内部にカラオケ好きがいるのでしょうなぁ。そして床はカーペット敷きですので土足厳禁。貸切で使うしかありません。

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カラオケルームの奥は料飲スペース

と、ここまではなんだいつも通りのつくりだったのですが・・・。

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注目の個室部分はなんと!

この通り、個室寝台が設置!!かつてはインドネシアにも寝台列車が存在していたものの、近年では夜行を含め全てが座席となっているわけですが、貸切用車両ながら、復活を果したことになります。しかしながら、車両の大半を前述の通り、オープンスペースに取られてしまっているため、部屋はわずかに1室・・・。他の客はソファーでC寝台かよ!と突っ込みたくなりますが、どのような使い方を想定しているのか理解に苦しみます。或いはSumateraとコンビで使用することが前提なのでしょうか。とにかくもSumateraが出てこないことにはわかりません。いやぁ、でも、いつかこれを貸し切ってジャワ島を横断したいですねぇ。

最後に59Fの試運転を。

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10月4日、メトロ5000系59Fの出場試運転がManggarai~Bogor間で実施されました。金曜日は大規模なお祈りがあり、お祈り後の遅スジで試運転が実施されるため、Manggarai終着時はだいぶ夕方となります。上の画像はその上りのManggarai到着時。まあおかげで撮影することが出来ました;;直接7番線到着のため、邪魔な棒が入ってしまいますが、仕方ありません。平日の試運転の撮影なんて久しぶり。しかし一般列車同様、試運転を示すPercobaanの系統板が出なくなってしまったのは残念な限り。新幕にもPercobaan表示を入れていないのかな・・・。

新ナンバリングは以下の通り
・5809(K1 1 07 38),5312(K1 1 07 39),5631(K1 1 07 36),5314(K1 1 07 41),5607(K1 1 07 42),5215(K1 1 07 43),5313(K1 1 07 44),5009(K1 1 07 47)

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草生したヘロヘロレールを進み、マンガライの森へ帰る5000系♪

もっともお目当ては本線走行風景よりもコチラ。マンガライ工場への渡り線。ここで撮るのは実は初めてなんですよねぇ。次回は是非TanjungPriokからの回送も狙いたいものです!

というわけで、今日の仕事はこれで終了!とボゴール線の6番ホームで電車を待っていると、何やら電車が工場から出てきた!?

なな、なんと!

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寝耳に水の展開;; 6171F現る!!

5000系と入れ替わりで、なんとあの6171F2連が、まさかまさかのサプライズでご登場!!あーっ!渡り線でそのまま待っておけばよかったじゃないかっ!!と言ってもあとの祭り。もっともこれが見れただけでも大収穫。文句言っちゃいけませんな。

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6連が8連化された6181Fと8連が2連になってしまった6171F・・・

おかげでこんな並びも撮れましたし。線路際のガキんちょたちがクレタークレターと言ってくれたおかげで、轢かれずに済みました(笑)

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Bogor線を1本やり過ごし、BukitDuri電車区へ向けて出発

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構内を大横断する6171F(ヘッドライト点いてますが、後撃ちです)

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再びこの姿を見れる日は来るのか!?

すみません、あまりの興奮で画像を貼りすぎてしまいました;;しかし、よく見ると冷房が搭載されていません(そもそも2連では冷房は使えない?)。なお、先日KCJのサイトに部品調達の入札案件が掲載されていましたが、その中に都営6000の冷房も含まれており、今更予備部品なんてあるようには思いませんが(都営10-000から??)、6171Fは冷房更新の第一号になるのかもしれませんね。また2連のまま及び増結用としての営業運用は考えられていないようで、現段階の構想としては6217F(Lakitan)4連の全検時に中間2両を抜き取り、6171Fを4連化(6201Fも検査を通し、4+4化か?)、残ったLakitanの頭は、救援車として活用するということも考えられているようです。まあ6127Fの全検も、新しい冷房の到着もまだしばらく先になるのでしょうから、それまで6171F2連はBukitDuriで休車となるものと思われます。ともあれ、2連での走行シーンが見られたのは幸運でした。

おまけ

6171Fが向かった先には・・・

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今後サボ搭載列車が一気に増えそうですね♪

現在一部列車が掲出しているサボ(系統板)は試験的なもののようで、今後Bogor線を中心とした大部分の列車にサボが復活するよう(←そりゃ当然だろ)です。そうそう、JAKARTA←→PS.SENENという珍板も用意されておりました;;特に意味はないそうです。


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コメント

こんにちは。

よく見ると5059Fも6171Fもパンタが青くなってますね。何か理由があるんでしょうか。

最低限しか走らせたがらない103系に比べ、都営6000は今後も活躍が期待できそうですね。しかしどこからインバータクーラーを調達するのかは謎です。都営10-000のものは交流駆動なのでそのままでは使えませんし…それこそ205系6扉車くらいしか思いつきません。

投稿: 丸太 | 2013年10月 6日 (日) 21時57分

<丸太様

マンガライ出場車は昔からパンタが何故か青く塗装されています。理由はよくわかりません。しかし、数ヶ月経てばすぐに薄汚れて、気にならなくなります(笑)

都営6000の冷房の調達元は全く明らかにされていませんが、入札にかけられるということは、何らかのあてがあるものと思われます。もしかしたら、新品なのかもしれませんが。ただ背後でJR束が暗躍しているという話もちらほら聞きますので、仰るとおり、サハ204の廃車発生品なんてこともありえるのかもしれません。

投稿: パクアン急行 | 2013年10月 6日 (日) 23時05分

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