« 急行クラカタウで行く、スンダ海峡② | トップページ | 急行クラカタウで行く、スンダ海峡③ »

2013年9月 8日 (日)

週刊マンガライレポートVol.53

Dsc_0012
何もいない週末

最新ニュース欄でお知らせしておる通り、先週6126Fと203系マト52がそれぞれ、DepokとBogorへ回送されていますから、おおよそ予想の範囲内ではありましたが、空っぽのマンガライゲート前です。しかし脇に長らく放置されていたTMG6201F4連が倉の中に取り込まれたようで、復帰に向けた動きが期待できます。

ジャカルタは赤道を越えた南半球に位置しておりますので、これからが夏本番!(体調を崩しやすい季節でもあるようですので、くれぐれもご注意下さい)ここ最近、一気に日の出が早くなり、夏の日差しになりつつありますので、特にManggaraiでの朝練にはもってこいの季節となります。

では先週の動き。

Dsc_0263
6271F4連化!

これまで6連で主にSerpong線等の運用に就いていた都営6000系後期車タイプの6271Fがこの度4連化され、Feeder運用に入っています。これは一部MGに不具合が発生したためで、当該車を含めた2両を抜き取ったためです。さらにKFW Ts1に致命的な故障(コントロールシステムに異常とのこと)が発生し、折りしも4連運用に不足が発生し、そのまま6271FはKFWの運用を置き換える形となったわけです。

これだけでは少ないので、マト52編成をBogorにウォッチングしてきました。

Dsc_0592
日中お昼寝中の103系と並ぶ203系マト52

てっきり倉の中で検査中かと思いきや、すでに終了したというのか、外の留置線に止まっていました。もちろん、特にクハ203‐2の車輪(台車?)はDepok電車区で何らかの改修を受けているわけで、観察してみましたが、素人目には何が変わったのかよくわかりませんでした。車輪をRheostaticのものに変えているとかいう噂があったものの、見た感じ、オリジナルのままと思われました。そうなると、どうしてこのタイミングで復帰させることになったのか、理解出来ません。編成が足りないから、車輪の不具合を無視して、投入するなんてことも、考えられなくもないですよね。あまりあってほしくはないですが。わかる人が見ればわかってしまうでしょう。

Dsc_0584
クハ203‐2の車輪 肉厚は800.5mmとありますが?大丈夫なの?

Dsc_0606
以前は埃を被っていた運転台も、綺麗になりました

1編成でも多くの稼動編成が欲しい今日この頃ですので、いち早い復帰を望みたいところです。しかし103系E27の前例があるだけに期待させておいて、またDepok送りとか、あるかもしれませんね・・・。

Dsc_0621
ちなみに倉の中にはEkonomi用Rheostaticがまだ2本も鎮座していました

交番検査などで、頻繁に出し入れがあるはずであるのに、用途のない車両をここに入れておいたら、非常に効率が悪いと思うのですが。廃車するわけでも無く、改造するわけでもなく、現場でもEkonomi車両の処遇は全くわかっていないみたいですね。なおBogor電車区内の画像は全て許可を得て撮影。

今週の動きは以上です。

さて、冒頭でも書いた通り、日の出時間が早くなっています。というわけで、これまでなかなか面に光の当たらなかった103系の朝運用を撮り直し。朝出て夕方は出て来ないなんてことが結構ある(朝も朝で1往復したら、その後を運休して入庫とかも・・・)わけで、確実に狙うには最初の下りしかなく、必然的に早朝に撮影せざるを得ないのです。

Dsc_0099
代わり映えしないアングルですみません・・・・

ここのところ、環状線直通に入っているのをしばしば見かけていましたので、そちらを期待していたのですが、残念ながら今日はJakartaKota方面・・・。というわけでこの1枚しか撮れませんでした。このまま追っかけて、もう1往復目を狙うことも出来たのですが、直前に6271Fが4連になって通過し、そちらへ行かざるを得なくなったため、続きはまた次回にお預けです。

おまけ

Dsc_0054
オール青白の編成美♪

早起きは三文の徳?今や貴重な非Argoのエグゼクティブクラスを連結し、緩急車の塗装も全て統一されているPurwokert方面Cilacap行き、急行PurwoJaya。JakartaKotaを6時に出るので、南部からだと早起きしないと見れません。

そんなわけで、今日も懲りずにDuriへ。当然お目当ては6271Fですが、市場も今日は大入りでした!

Dsc_0279
6271Fを別角度から。なお、いずれも後追いです。

ここで撮るには4連の方がなんとなく味があっていいですね。無理に編成を入れようとすると人が写らなくなりますから。それでいてオリジナル顔ですから、最高です。そういえばTMG6000のオリジナル顔で4連というのは初登場ですね。

Dsc_0352
久々の赤釜!

キター!とガッツポーズしていたら・・・

Dsc_0363
Tangerang線、一番オイシイところを通過するのですが・・・

Tangerang線の日本車運用が青ガッパ・・・。ゲテモノ好きにはたまらない車両ですが、やっぱりここでは本来の顔で撮りたいですね。しかし贅沢を言っている場合ではなく、あるものはあるうちに撮りだめておかねば。

最後は最もカオスな青果ゾーン。

今日はタイミングバッチリでした。

Csc_0461
活気溢れる市場をメトロが行く

Csc_0562
逆サイドから。いい感じで兄ちゃんが屈んでくれた;;

今週はこの辺で。





|

« 急行クラカタウで行く、スンダ海峡② | トップページ | 急行クラカタウで行く、スンダ海峡③ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

この流れで先週より稼働数が減るとは思いませんでした(汗)考えが甘かったようです。名実ともに予備ゼロになったんではないでしょうか。復帰できそうな車両はたくさんあるのにもどかしい…

投稿: 丸太 | 2013年9月 8日 (日) 23時36分

はじめてコメント残します。

私の地元は常磐線であり、その重鎮たる203系がそちらへ転出してからというもの、情報収集として閲覧させていただいております。

さて、鉄道の車輪径に関する情報です。
800mmとの記述に関して、日本は新潟県の北越急行㈱様の公式HPに「ほくほく博士」というページがあります。こちらに記述がありました。
ほくほく博士のトップページへ向けてのリンクをつけてありますので、No.20の項目をご覧ください。

投稿: asube | 2013年9月 9日 (月) 13時14分

<丸太様

いつもコメントありがとうございます。そうですね、いよいよ予備車も底を尽きてきました。これ以上離脱車が発生した場合、一部列車の運休はやむをえない(だったらEkonomi車でもいいから走らせろよ!と言いたいところですが)でしょう。とりあえず、6126F、203系マト52、そして6115Fの運用復帰を急いでいるようですが、なかなか整備が進みません。

投稿: パクアン急行 | 2013年9月10日 (火) 02時51分

<asube様

はじめまして。そして情報ありがとうございます。私も以前、Balaiyasaの担当者から車輪径の基準について伺っていたのですが、何mm以下がダメなのか、失念してしまいました。しかし800mmあれば、ほくほくの基準を見る限り、使用は可能のようですね。

どの車両にもいえることですが、先頭車は総じて他車より、車輪の磨耗が激しいようなのですが、マト52に至ってはクハ203側が840mm程度あるのに対し、クハ202側は800mmとかなり薄くなっています。ですから、長期離脱は、この1両だけがDepokで検査を受けていたことからも、クハ202-2が何らかの形で絡んでいるようです。といっても車輪を交換した形跡も無く、一体何を改修したのか疑問も残ります。

投稿: パクアン急行 | 2013年9月10日 (火) 03時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1701705/53191295

この記事へのトラックバック一覧です: 週刊マンガライレポートVol.53:

« 急行クラカタウで行く、スンダ海峡② | トップページ | 急行クラカタウで行く、スンダ海峡③ »