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2013年6月13日 (木)

都営 新6151F出場試運転(6月13日)

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Manggaraiで出発の準備をする猫バスこと6151F

昨年夏の全検以来、4連が故の使いにくさから、一度も運用に就くことなく、先頭車のみ抱き合わせで、Dipo Depok、及びBalaiyasa Manggaraiにて留置されていた6151Fですが(中間車はすでに編成組み換えの上、運用済み)、約1年ぶりに本線上に帰ってきました。復帰に際して、憶測のとおり8連化。中間車は先月Manggaraiに入場した6171Fのものを組み込みました。

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ちなみに手前には11日に試運転を行ったARS KRDが停車中


愛嬌ある顔つきと、4連という短さから、鉄道ファン(特に日本人の)から猫バスの愛称で親しまれた同編成ですが、8連になると・・・


Csc_0214
あいにくスコールの中やってきた新6151F

Csc_0145
パッシングのタイミングが合わなかったので、とりあえず後打ちも貼っておきます


どうでしょうか?随分胴長の猫バスになってしまいました。トトロもびっくりですね(笑)


新組成と新ナンバリングは以下のとおり。

6151(K1 1 01 01), 6192(K1 1 00 19), 6257(K1 1 01 23), 6172(K1 1 00 08), 6225(K1 1 00 27), 6226(K1 1 00 28), 6237(K1 1 00 32), 6188(K1 1 00 18)


Bogor線以外の各線でも利用者が着実に増えており(全各駅停車化と若干の増発でなんとか、フリークウェシーな運行を維持出来るようになったところが大きいでしょう)、6連が使いづらく、ここのところ先頭化改造車の8連化を進めていますが、冷房の効きの弱さがそろそろ限界に近い(後期型の集中冷房車を除く)都営6000系をここまでして、使い倒す背景には、メトロ車の相次ぐ不具合(大半が架線の異常電圧に起因するSIV故障です)と、都営6000の使いやすさがあることには違いありません。一時期は引退も噂された都営6000系ですが、この様子だとまだまだ現役続投と言えそうです。2000年の無償譲渡時には日本側から10年は使えると約束されて走り出した都営6000系、2010年頃にはそれを鵜呑みにした一部の現地鉄道ファンから、何かとしょうもない質問をされました(秩父でも熊本でも問題なく動いているんだから10年で壊れるわけないだろうが!韓国車でも中国車でもないんですから。)が、もうそんな都市伝説はどこへやら、ですね。少し前まではKAI,KCJ側もそろそろ廃車するなんて、馬鹿なことを言っていましたが、この切迫した運用状況を見ればそんなことは言っていられません。事務方の人間曰く、冷房を積み替えるのと、日本から譲渡車を購入するのと、ほとんど値段が変わらないので、だったら車両ごと購入するということらしいのですが、次期導入車がインドネシアの環境に馴染むかどうかなんて、走らせて見なければわからず、だったら信頼の実績のある都営もとりあえず延命させた方が得策だと思うのですが。どうせ編成は日常茶飯事足りていないのですし。

そろそろ出し渋っていないで、冷房を載せ変えたらどうですか?

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