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2013年3月 5日 (火)

週刊マンガライレポートVol.26

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何も居ない週末、再び。

5817Fが3月1日あたりから営業に復帰し、ガラガラのゲート前です。7123Fはまだまだ時間がかかる様子・・・。

というわけで、先週の動き。前述の通り、5817Fが復帰していますので、まずはそちらから。

ながらくゲート前に姿を現しておりましたので、ドッキリ企画が仕込まれていたわけではないのは明らかですが・・・。

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主な変更点としてはDIVISI JABOTABEKマークの剥離ですが、5809Fと違い、プレート自体は残存しており、かつての表記をうっすらと読み取ることは可能です。またここのところブームであった現地幕の搭載は1061Fに続き見送られ、5017側は完全に幕の存在が確認出来ます(5817側は不明、蛍光灯は取り替えられたようですが・・・)。と、このように、ふ~んといった感じだったのですが、やっぱりやらかしてくれるマンガライ工場。

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あれ?5017、ライトソケットまで塗装されてますよ・・・。かつての8604Fも何故かこのようでしたが、あのときは前後ともでした。何故、前と後ろでバラバラなんだろう??

おかげでコタまで追いかける羽目になってしまいました。といっても隣に自分が乗ってきたEkonomiが入ってしまったので、こんな状態ですが。

なお改番データは以下の通り。
K1 1 07 09 5817, K1 1 07 10 5246, K1 1 07 11 5632, K1 1 07 12 5359, K1 1 07 13 5127,   K1 1 07 14 5927, K1 1 07 17 5251, K1 1 07 18 5017

続いてKFWの続報を。コタで5017を撮影した後は、KampungBandan経由でTahanAbangへ移動。予定通り、2月27日からKFWはSerpong線に営業試運転の舞台を移しており、この週末がラストチャンスでしたので、Serpong線らしいところで撮影しようと、停車中の青ガッパ(結局本拠地に落ち着いたな、カッパめ!)に乗り込み、Sudimaraへ。予定通りなら、ちょうどここでKFWが現れるはず!

と、KFWが姿を現した直後、兄ちゃんとおばさんが続けて線路内へ・・・。日本でしたら、罵声大会勃発でしょうが、ここはぐっとこらえて、自然の成り行きに任せましょう。

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結果、なんとか回避。まあインドネシアらしい1枚となりました。なお、今回からは前面に試験中の張り紙が掲出されるようになりました。

Serpong線、単線時代の名残なのか、客車普通が残存する影響なのか、到着後も信号が開通するまでに時間がかかります。ですので、間に合ったときのために事前にきっぷを購入しておき、駅へダッシュ。ギリギリセーフで間に合いましたので、ついでに乗車体験。

路盤状態の悪いSerpong線ですので、揺れること揺れること。まあこれは全形式に言えることなのですが、ボルスタレス台車では(だからといって05は入線できるのに、7000・6000は台車がダメだという理由で基本的に入線させなかったり、よくわからないのですが)なおさらのこと。連結部がガッコンガッコン言ってましたが大丈夫でしょうか??なお、この日試験をしていたのはトップナンバー、つまりTs1+Ts2であり、Ts9+Ts10は扉不具合を理由にSerpong入り1日目で残念ながらリタイアしてしまっております。

今日のKFWは、このさきTanahAbangまで1.5往復したのち、ParungPanjang行きになる運用でしたので、ここで乗車が出来たので、この先の行程にゆとりが出来ました。このままTanahAbangまで行っても仕方が無いので、Kebayoranの定番スポットで折り返しを待つことにします。

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Kebayoranカーブ

やっぱり乗ってから乗れてしまったので、再びKFWでSerpongへ。飛び乗るといきなり呼び止められ、ドキっとしましたが、知り合いの乗務員さんが休日でデート中でした。そして小声で、「この電車、問題が色々出てきた」と。現場スタッフからはさっそく嫌われているKFW。今日で試験は終了ですが、果たしてKAIは購入に踏み切るのでしょうか??

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号車により、かなり大入りのところもありましたが、冷房能力は大丈夫??

さてSerpongに到着し、INKAスタッフに挨拶。計6人も便乗しており、万全の体制で臨んでおりました。努力が水の泡にならねばいいのですが。最大の問題はボンバルディアの主電動機にあると思うのは気のせいでしょうか。

せっかくParungPanjangまでこの後入りますので、水田と絡めて撮ろうかと、後続のEkonomiLocalでお隣のCisaukへ。

初めて降りましたが、しばらく歩いてなんとか撮れそうなところを発見。

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まずやってきたのは河童さんです

が、この直後、ドカンと1発雷が鳴ったと思ったら、みるみる暗雲が立ち込めまして、これはマズイと、駅に引き返すことに・・・。案の定駅に着いた直後に土砂ぶりに・・・。引き上げといてよかった。

で、お目当てのKFWが戻ってきました。一応アウトカーブから撮ろうと思えば撮れますし、一応撮りましたがアップはしません。真っ暗ですから。

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苦し紛れに車内から田んぼ。譲渡車と違い、投石対策の硬質ガラスとため、スモークを貼らず、景色は良く見えるんですよね。

そして終点、ParungPanjang。車両は変われど、駅本屋から直接乗車するこのスタイルは変わらぬまま。見た感じは2面4線の近代的な駅に生まれ変わったんですけどねぇ。

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屋根くらい設置すればいいのに・・・

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今のところ、電化営業最西端のParungPanjangにやってきたKFW

なおここも他の駅同様、KAI敷地内のすべての商店の強制撤去が実施されており、かつてはあれほどまでに狭苦しい駅前が、こんなにきれいサッパリに・・・↓。

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逆にこれではどこからでも駅に入れてしまうような気もするのですが・・・

それでもすでに客車区間扱いなのか、KCJの力が及んでいないようで、ホーム上での露店営業に関しては取締りを実施しておらず、乗務員もセキュリティも当然のごとくそこで飲み食いをしております。これがあるべき姿なんですよねぇ。数ヶ月前まで当たり前のように見れた懐かしの風景、やっぱりこうでなくちゃ、ジャカルタは。

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コンビ二で買うより割高ですが、歩かずに買えるこの手軽さが人気の秘訣でしょう!

もちろん車内販売も続々とやってきます。これもかつては折り返し駅の名物だったのですが、電車区間ではもはやここだけでしょう。

KFWとのコラボも、これが見納めかもしれませんね。そう考えると田んぼで撮るより、こっち来て良かったかも;;

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私もおやつに、最近駅ナカでめっきり見なくなってしまったOtakOtakを購入♪

ゴミを捨てにホームに出て、プラプラしていたら、ライト点けてくれたので、せっかくですから上げておきます。

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Terimakasih~

この後、これでおとなしくTanahAbangまで戻り、今日のところは早めに切り上げました。

おまけ

減車が止まらないKalimaya号。事実上4両に・・・。

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何故かセーフティーカー代用の荷物車の後ろにさらに発券していない冷房なしの葉っぱEkonomiが連結されています。乗車できるのはその後ろの4両のみ。最後部が食堂車。






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コメント

Serpong線はまだ乗ったこと無いのですが良いロケーションですね。
田園風景を走る電車も魅力的です。

青い荷物車も初めて見ました。まだまだ知らない車両があるんですねぇ。

投稿: 茶 | 2013年3月 5日 (火) 16時31分

茶さま

ロケーションは良いのですが、いかんせん本数が少なくて・・・。しかも入線する形式も限られますし・・・。そんなもんで、なかなか重い腰が上がらないんですよね。是非とも次回はチャレンジなさって下さい。

青い荷物車はKAIになる前のPJ.KA時代(だったかな?)の復刻塗装?で、数両しかないレア車ですよ。

投稿: パクアン急行 | 2013年3月 6日 (水) 00時00分

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