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2012年10月16日 (火)

6134F Yokoso TanjungPriok !(水切り編)

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10月14日、6134FがTanjungPriok港に着岸しました。東京を9月12日に出港し、なんと1ヶ月以上もに及んだ今回の船旅。ホーチミンまで各駅(?)停車、そのさきようやくスピードアップし、予定通りの入港となりました。

前回に引き続き、何のいたずらか、日曜着岸。我々鉄道ファンにとってはなんともうれしいお話なのですが、鉄道会社にとってはどれだけ迷惑な話だったことでしょう。通常ならKAIのスタッフさんはBukitDuri電車区でスタンバイし、船の入港が確認され次第、牽引車DjikoTingkirに乗ってPasosoへ向かうのですが、さすがに休日出勤で未明からのスタンバイはしないそう。しかしすでに港内に当該船舶居るとのことで、これはやるしかないと、私はPasosoで駅寝と決め込んだわけです。警備員に不審者扱いされないかとヒヤヒヤしたものですが、火事場の馬鹿力というか、なんというか、カタコトのインドネシア語を最大限に活用しまして、その場を乗り切りました;;

しかし!

結局夜通しまっても船は着岸せず・・・。朝再度埠頭を確認しても、おそらく入るであろうというバースにはまだ先客が降り、こりゃダメだと、一次撤退を余儀なくされました。で、Pasoso駅前の屋台で朝食がてらBuburを食いつつ、AngkotでKotaに出て向かった先が昨日アップしているBalaiyasa Manggariのゲートなわけ。まあそこはさくっと撮影し、線路際に居た鉄道ファンに声を掛けてみます。そこで「DjikoTingkirはもう通過したか」と尋ねると、さっき行ったばかりだというので、ちょうどやってきたBekasi行きに飛び乗って急いで追いかけます!

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Pasosoでは毎度のお馴染み愉快なメンバーたちがお出迎え;;

が、やっぱりこれでは遅いんですね・・・・。

すでにPasosoには6034がスタンバイしておりました。欲を言えば、しょっぱなの水切りをYokosoしたかったところで、ああ、なんでManggaraiなんか行ってしまったのだろうと悔やまれます。と言ってもこれから残る9両分の水切りがあるわけで、そんな焦る必要もないです し、バースで10両分も見ていたら、きっと飽きてしまっていたでしょうというのが、10両終わってからの感想です。1両目のPasosoでの玉かけにはギリギリセーフで間に合ったわけですし、マンガライレポートも更新できて結果オーライです。

ですが、いよいよ吊り上げってところで問題発生。昨日の夜中は元気に重量級の機材を吊っていたクレーンが不調の模様。

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そんなこんなで、2号車も到着。

ちなみに側面と6134側はネタ切れなのか、またまた準急本厚木ですが、何故か6034前面だけ準急相模大野になっています(わざわざ手動で設定?)。この幕は個人的に思い入れがありますので、嬉しいですね。

それでも一向にクレーンの調子が良くなる気配も無く・・・

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3号車も到着していましました・・・。

前回は6台以上のトレーラーを使用して回していましたから、こりゃ水切りが見れなくなるのでは!?と不安が過ぎりましたが、スタッフに聞いてみると今日は3台だけだということで、一安心です。

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待つこと約30分、ようやく1両目が上がりました。

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後がつかえているため、2号車もさっさと吊り上げです。

やはりこれだけは見ておこう、というわけで、先頭車が一通り終わるのを見学。そして2両目が上がったところを見計らい、この前と同じ要領で、その返空に便乗し、埠頭を目指します。

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手堅く、中間運転台を頂きます!

今回は日中だったこともあり、知り合いの業者様とPasosoで偶然お会い出来、特別に船室へ案内していただきましたので、ちょっぴり紹介します。

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まるで模型のようにピッタリと収められている車両たち。

さらに寸分の狂いも許されぬなか、スルりと吊り上げられていく様は圧巻でした。

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先ほどまでどんよりしていた空も青空に変わり、光線も抜群のコンディションに。8号車までを船で見送ってしましたが、埠頭でアタマの歓迎といきましょうか。

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まずは練習で9号車。バリバリ順光、ばっちりですね!

当の私は暑くてヘロヘロですが・・・。

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一応トラックの経路も確認しときます。

で、いよいよお時間になりました。(←冒頭の写真ですね)

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輸送船とトレーラーと6134。

こうしてみると、鉄道車両って小さいですね。鉄道車両の大きさを思い知ったのもインドネシアででしたが・・・。

そして、もうくどいようですが、書いておきましょう。
Yokoso! Jakarta!

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同じ77Sですが、やはりこちらは本厚木でした。

こちらの作業も順調に進み、準備が完了すると出発です。お世話になった港湾の方々に挨拶して、再びPasosoへ追っかけしながら戻ることとします。

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港湾地区を走る6134。白昼堂々の陸送は新鮮でした!

つづく

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