Selamat datang JABODETABEK COMMUTERS NEWS(ご挨拶)

2015年5月1日以降の記事は以下のページをご覧下さい。
http://krl-jabodetabek02.cocolog-nifty.com/blog/

※ページ維持のため、当ページも定期的に錆取りを行うことがあります。

JABODETABEK ?

JABODETABEKとはインドネシアの政治・経済の中心である首都Jakarta特別市(DKI Jakarta)とその周辺に位置を為すBogor・Tangerang・Bekasiから成る半径約50km、面積約6000km²、人口約2300万人(2010年現在)の人口を有する圏域、要するところのジャカルタ大都市圏だ。この圏域はDKIのJakarta及び周辺各都市の頭文字を繋ぎ合せ、通称JABOTABEK圏と称されていた。しかし近年Depok市が独立したことにより、その通称がJABODETABEK圏に変わりつつある。JABODETABEK圏への人口集中は急速で、我が国がこの圏域に鉄道支援を開始した当時の人口約970万人(1977年)から約20年間で実に倍以上の増加が見られ、2020年には約3000万人に達すると言われている。そのうちDKIJakartaの人口は約840万人(2000年)であり、人口密度は12000人/km²を超え、世界トップレベルの人口密度を誇っている。同時に現在ではDKI Jakartaよりも“BODETABEK”の方が人口を伸ばしている。だが、BODETABEKは人口に対する充分な雇用機会や都市型サービスを提供出来ていないため、DKI Jakartaへの通勤需要の一極集中を引き起こし、BOTABEKから一日約70万人の人々がDKIJakartaへ通勤しているといわれている。

と堅苦しい出だしになってしまいましたが、インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、2000年以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KAIのJABODETABEK通勤線を紹介します。

なお正確な情報の掲載には努めますが、現地の文献内データ間にも誤差が見受けられ、現地の鉄道ファンの見たままが大きな情報源になっている部分も多々ありますので、その点ご承知おきください。また線路内は原則立ち入り禁止です(全く守られていませんが)。セキュリティー等から指示があった場合は速やかに従って下さい。事故等に遭われても一切責任は負いかねますのであわせてお願いいたします。

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オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

※103系,8000系,5000系等、各車両は固定時刻で運転を行っておりません。車両運用や時刻などをお問い合わせいただいてもご回答は出来ませんのでご了承下さい。

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2017年1月25日 (水)

凸凸□□□□□凸凸

本日のガセ情

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2015年4月30日 (木)

週刊マンガライレポートVol.129

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先週末のゲート前

お待たせしました。4/13~4/26分のマンガライレポートです。御覧の通り、ゲート前はもぬけの殻。蔵の中にメトロ車っぽいものが見えましたが、中間予備車でしょう。次の入場のために、部品取りを行っているものと思われます。Depokでは05-108Fと5817Fが入場しているようです。

さて何かの動きの多い2週間でした。そのため編集に時間を要しました・・・。そして最後に重大なお知らせがあります。

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2015年4月23日 (木)

乗って残せなかった・・・KALIMAYA号~東京湾フェリーで行くスマトラ~

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東京湾フェリー くりはま丸改め、PT.Munic line CAITLYN 後追い失礼・・・

暇なうち、ちょっくら更新、フェリーネタ。果たして、いつ撮った画像かと思えば、2014年5月・・・って、もう1年経ってしまうではないですか。実はあと1回分まだ消化不良になっているのがありますので、近いうちに更新します。

そんなわけで、昨年5月のスンダ海峡遠征の記録です。きっと、このときも埼京と横浜の狭間でネタがなかったんだろうなぁ。水先案内人のAdam氏に、スンダ海峡行かねぇか~とお声がけし、自宅近くのインドマートにて、当然の如く空きのあるKrakatauをポチッと押したら準備完了。いざ、中古フェリーの楽園へ。

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2015年4月21日 (火)

Rhestaticを試運転他、レイアウト近況

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都内某所にて・・・

特にネタもなさそうな、1週間なのでしょうもない記事をあげておきます。先日、一時帰国した際に、レイアウト用品を調達しがてら、落成したてのRheostaticをレンタルレイアウトで走行させてきました。連結面を詰めすぎているかな?と思ったものの、通常の半径なら難なく走行可能でした。唯一の難点は、やや軽いことくらいで、ウェイトを乗っければ解決です。なお、床下機器はまだ取り付けていませんので、ご了承を。

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2015年4月20日 (月)

週刊マンガライレポートVol.128

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先々週末のゲート前

またまた1週遅れでのマンガライレポートです。なにかとゴタゴタしていて、画像整理が追いつきません。こういうときに限ってネタが多いんですよ。来週こそはオンタイムで上げますので・・・。

というわけで、3月30日~4月12日分のマンガライレポートです。ゲート前では5017Fが出場間近でした(最新ニュースの通り、すでに試運転を実施しています)。もう手馴れたものなのか、非常に早い出場ですね。

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2015年4月17日 (金)

不定期更新 月刊Depok通信(4月分)

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オリジナル車と並べても遜色が出ない、6217F Rakitan。作りの秀逸さが伺えます。

本来ならば、先にマンガライレポートを出すつもりだったのですが、時系列を考慮すると、こちらを先に出さざるを得なくなりましたので、お先にDepok通信です。3月下旬に橋の下に降りる機会がありましたので、これをもって4月分とさせていただきます。このところ、離脱車の組み替え&復帰が進んでいますので、今のうちにまとめ、です。時間もないので、駆け足で見て回ることにしましょう。

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2015年4月16日 (木)

記念デザインCOMMETに翻弄される・・・

Commet
デザインは3種あるはずなのですが・・・

先日、13日突如KCJウェブ上にて、13日より特別デザインMultiCommetの発売を開始するとのリリースが出現しました。13日発売の13日リリースってどういうことだよ・・・と思うのですが。(ツイッター上では12日に出ていたようですね)そんなわけで、仕方ないので14日朝に、自宅近くの駅に行ってみましたが、すでに売り切れ・・・。というか、まだ在庫はあるみたいなんだけど、まだ来てないんだよねぇ、と。15時くらいに待て来てネ、と言われ、退散。15時といわれてもね、会社だよ、会社。

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2015年4月10日 (金)

週刊マンガライレポートVol.127

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先々週末のゲート前

一時帰国及び、その後の業務多忙、そして自宅PCの不調(買い換えを決断;;)などゴタゴタが続き、更新が遅れまして申し訳ございません。1週間強遅れでのマンガライレポートVol.127です。巷の話題はNambo線の開業で持ちきりですが、当方未だ未乗・・・・。ダイヤ改正前最後、3月16日~3月29日までの動きをお送りします。地味にアツイ2週間でした。マンガライゲート前からは7123Fが最終チェックのため、Depokへ移動、5009Fが正式に入場しました。KRLIは単にここに放置しているだけでしょうか。またDepok電車区には出場した8608Fと入れ替わる形で8618Fが入場しています。走行距離が長く、検査にも手馴れているためか、東急車はしっかり検査期日前に順序通り、入場していきますね。

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2015年3月30日 (月)

Nambo線電車入線試験(3月30日)

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KFW、Namboへ

4月1日に開業が予定されているNambo線ですが、開業2日前にして、ようやく電車の入線試験が実施されました。画像はいつもお世話になっておりますFaris様のご提供です。毎度のレポありがとうございます。

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2015年3月18日 (水)

週刊マンガライレポートVol.126

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先週末のゲート前

年度末の〆業務多忙のため、週一更新ベースになっております・・・。3月2日~3月15日分のマンガライレポートをお送りします。2週間ぶりのゲート前ですが、ようやく7123Fが姿を現しました。入替DLの奥に見えるのは全検入場したと思われる5000系?? 5009Fでしょうか?またDepokの方でも8608Fの全検がまもなく終わる見通し(3/17試運転実施済み)です。というわけで、今週も大きな動きはなく、相変わらずマト52は復帰せず。但し、最新ニュース欄でお知らせしておる通り、11日に1080Fが踏切事故当該になっているため、その影響からか6177Fと6158Fが連日運用に充当されるようになっています。

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